ゴーヤの冷凍保存方法！生のまま・下茹でしてから

一度に食べきれないゴーヤは、新鮮なうちに冷凍保存しましょう！生のまま冷凍する方法と、下茹でして苦味を和らげてから冷凍する方法をご紹介。

原材料	ゴーヤ、水
使用するもの	スプーン、包丁、まな板、鍋、冷凍保存用袋
作業時間	15分

1.	ゴーヤを縦半分に切る
2.	ワタと種をスプーンで取り除く
3.	5ミリ幅くらいにカットする
4.	冷凍保存用袋に入れて冷凍庫へ

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夏の食卓を彩る旬の野菜「ゴーヤ」。家庭菜園でも育てやすく、たくさん実って嬉しい反面、消費が追いつかなくて気づけば傷んでしまう…なんてことも。せっかくなら少しでもフレッシュな状態でおいしく食べたいですよね！ということで本稿では、ゴーヤの冷凍保存方法をご紹介します。冷蔵庫保存が1週間～10日ほどの日持ちに対し、冷凍すると2～3週間ほど持ちますよ！

ゴーヤの冷凍保存方法 レシピ

ゴーヤを生のまま冷凍

用意するもの

ゴーヤ、スプーン、包丁、まな板、冷凍保存用袋

手順

ゴーヤの両端を切り落とし、縦半分に切ります。


ワタと種をスプーンで取り除きます。


幅5ミリくらいに切ります。


冷凍保存用袋に入れ、なるべく重ならないように平らにならします。空気を抜いて口を閉じたら冷凍庫へ。


使うときは凍ったまま加熱調理してください。2～3週間を目安に食べきりましょう！

ゴーヤを下茹でして冷凍

用意するもの

ゴーヤ、スプーン、包丁、まな板、鍋、水、冷凍保存用袋

手順

ゴーヤの両端を切り落とし、縦半分に切ります。


ワタと種をスプーンで取り除き、5ミリ幅くらいに切ります。



鍋にお湯を沸かし、30秒ほどさっと茹でます。


ざるにあげ、しっかりとキッチンペーパーなどで水気を拭き取ります。


冷めたら冷凍保存用袋に入れて空気を抜き、しっかりと口を閉じて冷凍庫へ。


下茹でしてから冷凍することで、苦味が和らぎ、加熱調理したときに短時間で火が通りやすくなります。こちらも2～3週間を目安に食べきりましょう！