「黄色いゴーヤのお浸し」レシピ!ゴーヤは完熟してもウマい!生でも苦み少なく さっくりやわらか!

材料 ( 2人分 ) | |
---|---|
熟して黄色くなったゴーヤ | 1本 |
麺つゆ | 大さじ1弱 |
砂糖 | 小さじ1 |
醤油 | 小さじ1 |
かつお節 | 適量 |

家庭菜園で採れたり、スーパーで買ってきたりしたゴーヤをしばらく放置していると、熟して黄色くなります。色が全然違うのでびっくりするかもしれませんが、熟したゴーヤもおいしく食べられますよ!むしろ緑色のゴーヤより苦味が少ないので食べやすい、という人もいます。今回は「黄色いゴーヤのお浸し」レシピをご紹介!
黄色いゴーヤのお浸し レシピ
材料
用意するものはこちら。熟して黄色くなったゴーヤ 1本
麺つゆ 大さじ1弱
砂糖 小さじ1
醤油 小さじ1
かつお節 適量
作り方
ゴーヤは崩れないようにそっと水洗いし、半分に切って中の種とワタを取り除いたら、3~4ミリ幅に切ります。
ボウルに麺つゆ、砂糖、醤油を合わせ、ゴーヤを入れて和えます。

冷蔵庫で冷やして味がなじんだら、器に盛り付けてかつお節を振りかけます。完成!

黄色いゴーヤのお浸しの味は?
熟す前の緑色のゴーヤのようなシャキッシャキッとした食感ではなく、やわらかみを帯びたさっくりとした歯ごたえ。すぐにとろんと崩れ、みずみずしい果汁を広げますが苦味はかなりマイルドで、さわやかな風味がたっぷり吸い込んだおだしの味とよく合う!
生のままでも苦味は弱く、むしろほのかな野菜の甘みのようなものすら感じられる、熟したゴーヤ。いつの間にか緑のゴーヤが黄色くなってきちゃった!というときは、簡単に作れるお浸しを試してみてくださいね。ただしゴーヤが熟しすぎると腐れてしまうのでご注意を。