ごぼうの冷凍保存方法!
ごぼうを冷凍保存するときの下処理をご紹介します。生のまま、または油で炒めてから冷凍する方法をまとめました。
原材料
|
ごぼう、油 |
使用するもの
|
包丁、まな板、ボウル、ざる、フライパン、菜箸、キッチンペーパー、サランラップ、冷凍用保存袋 |
作業時間
|
10分
|
1.
|
ごぼうをよく洗い、千切りや薄切り、ささがきにする |
2.
|
水にさらし、アクを抜く |
3.
|
水をふき取り、ラップにくるむ |
4.
|
ジッパー付きバッグなど冷凍用保存袋に入れて冷凍庫へ |
しゃきっとした食感と独特の風味がおいしい「ごぼう」。買ってきたり、もらったりしてすぐに使いきれないごぼうは、軽く下処理して冷凍保存しちゃいましょう!本稿では、「生のまま」と「加熱してから」2つの冷凍保存方法をご紹介します。
【参考】食物繊維たっぷり!
「ごぼう」レシピまとめ
● ごぼうの冷凍保存方法
1. 生のまま冷凍
ごぼうをよく洗って、千切りやささがき、薄切りなど使いやすい形に切ります。
5分ほど水にさらしてアクを抜きます。
ザルにあげて水を切り、キッチンペーパーなどで水分をふき取ったら、1回に使う分ずつラップに包みます。
ジッパー付きバッグなど冷凍用保存袋に入れ、冷凍庫で保存します。
使うときは電子レンジで解凍するか、凍ったまま加熱調理します。3週間~1か月ほどを目安に食べ切りましょう。
2. 炒めてから冷凍
生のまま冷凍すると、食べた時に多少筋っぽくなったり、食感が落ちたりしてしまうので、気になる場合は炒めてから冷凍を。少々下準備の手間は増えますが、食感の大きな変化は防ぐことができます。
千切りやささがきにしたごぼうは、水にさらしてザルにあげます。水分をふき取り、油を引いたフライパンで炒めます。
冷めたらラップにくるみ、冷凍用保存袋に入れ、冷凍庫で保存します。
使うときは凍ったまま、汁物や炒め物、煮物などに入れて調理します。炒めてから冷凍したごぼうも、3週間~1か月を目安に食べ切りましょう!