そら豆の下処理・ゆで方!
春から初夏にかけて出回る「そら豆」のゆで方をご紹介します。簡単なひと手間を加えるだけで、ゆでたあともつるっと皮がむけますよ!
原材料
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そら豆、水、塩 |
使用するもの
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包丁、まな板、鍋 |
作業時間
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15分
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1.
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さやから豆を取り出す |
2.
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豆のおしりに深さ2ミリほどの切込みを入れる |
3.
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沸かしたお湯で3分ほど豆をゆでる |
4.
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ざるにあげ、皮をむく |
春から初夏にかけて旬を迎える「そら豆」。ホクッと甘く香ばしいそら豆は、おかずにもお酒のおつまみにも最適な食材です。そんなそら豆を美味しくいただく基本の下処理と茹で方をご紹介します!
そら豆の下処理と茹で方 レシピ
材料
そら豆
水
塩
水1リットルに対し、塩は大さじ1くらいが目安。豆の量に合わせて水・塩の分量も調整してくださいね。
そら豆の下処理
そら豆をくぼみから割るようにして、さやから取り出します。
豆の黒い部分の反対側に、包丁で2ミリほどの深さの切込みを入れます。幅は1センチくらい。
そら豆の茹で方
鍋にお湯を沸かし、塩を加えます。そら豆を入れて3分前後、茹でます。
ふっくらと膨らみ、鮮やかな緑色に茹で上がったらざるにあげます。心配だったら1つ味見してみましょう。ホクッと程よい食感にやわらかくなっていたらOK!
粗熱が取れたら完成!皮は切れ目からつるっとむけます。
茹でたそら豆は他の食材と一緒に炒めたり、調味料で和えたり。もちろん、このまま食べてもホックホクでとっても美味しい!ほのかな塩味が豆のほっくりした甘みを引き立てていて、ビールのおつまみにもぴったりです。