納豆の冷凍保存方法!
納豆は食べきれないと思ったら早めに冷凍庫へ。パックごと冷凍しても、中身を出して味付けしてから冷凍してもOKです。
原材料
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納豆、お好みの薬味 |
使用するもの
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ジッパー付きバッグ、ボウル、スプーン |
作業時間
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10分
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1.
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パックごとジッパー付きバッグに入れ、冷凍庫へ |
2.
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味付けしたい場合は納豆をボウルにあける |
3.
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たれやねぎなどの薬味を加えて軽く混ぜ合わせる |
4.
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ジッパー付きバッグに入れて空気を抜き、口を閉めて冷凍庫へ |
「納豆」が安売りされていると嬉しくて、つい何パックも買ってしまうことってありませんか?結局食べきれず、賞味期限切れ…なんてことになったらもったいない。ということで今回は、納豆を日持ちさせる冷凍保存方法をご紹介します!
■ 納豆の冷凍保存方法
これは期限内に食べきれないなと思ったら、早めに冷凍するのがおすすめ。ちなみに、腸内環境を整えるなどの働きを持つ納豆菌は冷凍しても死滅しないそうです。
パックごと冷凍
市販の納豆はたいてい2~4個パックで売られているので、パッケージごと冷凍庫へ。バラバラになっている場合はジッパー付きバッグなど冷凍保存用袋に入れて、冷凍庫で保管します。
食べるときは冷蔵庫へ移して自然解凍するのがベター。時間がないときは、ふたを開けて添付のたれやからしを取りはずし、電子レンジで20~30秒様子を見ながら温めて。3週間ほどを目安に食べきるのがおすすめです。
味付けしてから冷凍
納豆2~3パック分を合わせて添付のたれやからしで味をつけ、粘りが出ない程度に軽く混ぜます。ねぎやじゃこなど、お好みの薬味を加えてもOK。
これをジッパー付きバッグに入れて平らにならし、中の空気を抜きながら口を閉めます。このまま冷凍庫へ。
食べるときは冷蔵庫で自然解凍するか、凍ったままご飯の上にのせて電子レンジで数十秒チンしても。凍ったまま炒めて納豆チャーハンなどにするのもありです。2週間ほどを目安に食べきりましょう。