アボカドの保存方法!熟したものは冷凍庫へ

原材料 | アボカド、レモン汁または塩水 |
ツール | サランラップ、ポリ袋、包丁、まな板、ジッパー付きバッグ |
作業時間 | 10分 |
1. | アボカドの皮と種を取る |
2. | 食べやすい大きさにカットし、レモン汁または塩水をかける |
3. | 小分けにしてラップにくるむ |
4. | ジッパー付きバッグに入れて冷凍庫へ |

サラダや和え物にするとおいしい「アボカド」。安く売られていると嬉しくなってつい何個も買っちゃいませんか?でも、すでに熟したアボカドを食べ切れずにおいておくと、そのうち傷んでしまいます。アボカドは正しく保存して、長くおいしくいただきましょう!ということで、本記事ではアボカドの常温・冷蔵・冷凍保存方法をご紹介します。
【参考】
→未熟アボカドもやわらかく!「アボカドのバター醤油炒め」レシピ
→つぶして冷凍「アボカドアイス」レシピ
アボカドの常温・冷蔵保存
まだ熟していないアボカドは冷蔵庫ではなく、常温で保存します。風通しのよい冷暗所において、やわらかく食べごろになるまで数日間追熟させましょう。
食べごろになったアボカドは、まるごとポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ。なお、半分にカットしたアボカドは種を取らず、ラップにくるんで野菜室で保存します。切り口にレモン汁か塩水をかけておくと変色を防げますよ。



アボカドの冷凍保存
食べごろのアボカドをしばらく食べきれなそうだったら、冷凍保存がおすすめです。まるごとの場合はまずラップでくるみ、ジッパー付きバッグに入れてしっかりと口を閉じ、冷凍庫へ。
切ったアボカドを冷凍する場合は、レモン汁または塩水をかけ、小分けにしてラップにくるみます。


ジッパー付きバッグに入れて空気を抜いて口を閉じ、冷凍庫で保存します。2~3週間ほどを目安に食べ切りましょう。使うときは冷蔵庫の野菜室か、常温に戻して自然解凍すればOKです。

ちなみに、使いかけのアボカドの保存には「フレッシュストレッチ アボカドポッド」という専用グッズもあります。洗って繰り返し使えるエコアイテムですので、こういったものを活用するのもおすすめです。