もやしのおいしさをキープする保存方法!
意外と傷みやすく、すぐにションボリしてしまう「もやし」。ひと手間加えて冷蔵するだけでシャキシャキ感を少し長く保てます。しばらく使わないときは冷凍してもOK!
原材料 もやし、水
ツール ざる、ジッパー付きバッグ、タッパー(保存容器)
作業時間 10分
1. もやしを袋からタッパーに出す
2. 水をひたひたに加え、ふたをして冷蔵庫へ
3. もしくは、流水でもやしを洗う
4. 水を切ってジッパー付きバッグに入れ、冷凍庫へ

もやしの保存方法

安くておいしく食べごたえもあるので、ついまとめ買いしたくなる「もやし」。袋ごと冷蔵庫に入れていても、意外と日持ちせず気づいたら傷んでしまうことってありますよね。それだともったいない!ということで、もやしがすぐにションボリせず、シャキッとした食感をキープする保存方法をご紹介します!

■ もやしの保存方法

・ 冷蔵保存
袋ごとしまわず、まずは袋からもやしを出します。


もやしの保存方法

ステップ1 もやしの保存方法

タッパーなどの保存容器にもやしを入れ、ひたひたになるくらい水を入れます。

ステップ2 もやしの保存方法

ふたをして、冷蔵庫へ。2日に一度、水を替えるようにします。これだけで、もやしのシャキシャキ感を少し長くキープできます。

もやしの保存方法

・ 冷凍保存
しばらく使わないなら冷凍しちゃいましょう。保存期間の目安は2~3週間。

まずは袋からもやしを出し、流水で洗います。買ってきた袋ごと冷凍する手もありますが、できれば一度洗うことをおすすめします。

ステップ3 もやしの保存方法

水気をしっかり切ったら、ジッパー付きバッグに入れて中の空気を抜き、口を閉じます。このまま冷凍庫へ。

ステップ4 もやしの保存方法

使うときは袋の上から軽くもみほぐし、使いたい分だけ取り出します。生よりもシャキシャキ感はやや劣りますが、冷凍保存することで味のしみ込みがよくなりますので、みそ汁やスープ、炒め物などにおすすめです。

みずみずしくてお腹にもたまるもやし。普段の食卓にはもちろん、ダイエット中の料理のかさ増しにも重宝しますよね。適切に保存して、傷ませずにおいしく味わいましょう!