シャキシャキ感が長持ち!レタスの保存方法
家にあるものを使って、簡単にレタスの鮮度を長く保つ方法をご紹介します。うまく保管できれば約1か月ほども持ちますので、食べきれないレタスがあったらぜひお試しあれ。
原材料
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レタス、サニーレタスなど |
使用するもの
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つまようじ |
作業時間
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5分
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1.
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つまようじを3~4本、レタスの芯に刺す |
2.
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新聞紙やビニール袋に入れる |
3.
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立てにして冷蔵庫の野菜室へ |
鮮度が命の「レタス」。なのに気づいたら、野菜室の中でしなしなになってしまうことってありますよね。そんな悲しいことにならないよう、家にあるものでひと工夫するだけで、レタスをシャキシャキのまま長持ちさせる保存方法をご紹介します!
■ レタスの保存方法
つまようじを3~4本、レタスの芯に刺します。これにより、レタスの成長を抑えることができ、日持ちするという保存方法です。
レタスの芯にまっすぐつまようじを3~4本刺します。
レタスを新聞紙やビニール袋などでくるんで、野菜室の中で立てて(芯を下にして)保存します。
これだけで、レタスのフレッシュ感やシャキシャキとした歯ごたえが長持ちします。
また、芯の切り口を少し切り落とし、小麦粉や片栗粉をまぶしておく保存方法もあります。そのあとは、同じように新聞紙やビニール袋にくるんで野菜室へ。粉が水分の蒸発を防いでくれるため、鮮度が長持ちします。
つまようじも小麦粉もたいてい家にあるものなので、とても手軽な方法です。通常1週間ほどの鮮度が3~4週間くらい長持ちしますので、レタスが短期間で使いきれないときなどは試してみてくださいね!