つるんと簡単!焼きなすの皮のむき方
つるんと簡単に皮がむける方法をご紹介。なすはガク部分に切り込みを入れておくのと、こんがり皮が焦げるまで焼くことがポイントです。
原材料
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なす |
使用するもの
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包丁、まな板、つまようじ、菜箸、ボウル |
作業時間
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15分
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1.
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なすのガクの周りに切り込みを入れる |
2.
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つまようじで全体に穴をあける |
3.
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グリルなどで焦げ目がつくまで焼く |
4.
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冷水に取って冷ます |
5.
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切り込みから縦につるんと皮をむく |
揚げても炒めても煮てもおいしい優秀食材「なす」。かぶりつくとジュワッと溢れ出すうまみ、たまりませんよね。今回はそんな「なす」を焼いて皮をむく方法をご紹介します!いわゆる「焼きなす」ですね。皮をむいたらお好みで味付けして食べてくださ~い!
焼きなすの皮のむき方 レシピ
用意するもの
なす、包丁、まな板、つまようじ、菜箸、ボウル
手順
なすは洗って、ヘタの部分にぐるっと1周浅く切り込みを入れます。ガクは取り除きます。
皮がはじけるのを防ぐため、全体にまんべんなくつまようじで穴を開けます。
焼き網やグリル、トースターなどに下準備したなすを並べ、ときどきひっくり返しながら両面焼きます。
皮がシワシワして全体に焦げ目が付き、中までやわらかくなったら冷水に取ります。
粗熱が取れたらヘタの部分から縦に皮をむきます。つるんと気持ちよくむけますよ。
あとはお好みで、薬味をのせたりお浸しにしたりしていただきます。
ふっくらやわらかく、噛むとジュワッと溢れ出すなすの肉汁。口いっぱいにうまみが広がってたまりませんよね!この方法なら無駄なくきれいに皮がむけますので、焼きなすを作りたいときにぜひご参考ください。