
森永製菓から販売されている「森永ラムネ」。想定価格は70円前後。
これは、ブドウ糖が90%配合されたラムネ菓子。ブルーのラムネ瓶のようなかたちをしたボトルに入れられている。

さっぱりとした甘さが爽やかに広がる味わい。噛み砕いたときのほろっと崩れる食感も◎。「ちょっと2、3粒…」のつもりが、ついつい食べ続けてしまう謎の中毒性がある。口の中に残るひんやり感がクセになる仕上がりだ。

パッケージがピンク色のものはストロベリーフレーバー。こちらも清涼感のある味わいで、いちごの甘酸っぱさとラムネの酸味が楽しめる。


よく観察してみると中にはキャラクターの顔入りのものも。筆者が購入したボトルには5粒ほど入っていた。こういうのが見つかるとちょっと嬉しいよね。

駄菓子のイメージが強いこちらのラムネだが、主成分であるブドウ糖が仕事や勉強の効率アップに役立つと、ビジネスマンや学生にも人気との噂。持ち運びも便利で、ぱっと口に放り込める手軽さが魅力のようだ。

ぽいぽいおいしく食べられる「森永ラムネ」。デスクの引き出しに常備しておいてはいかがだろう。
■過去に食べた懐かしのお菓子
・明治「ツインクル」
・東京拉麺「しんちゃん 焼そば」
・明治「ヨーグレット」シリーズ
・東豊「ポテトフライ」
・カバヤ「セボンスター」
・おやつカンパニー「ベビースター ぐるぐるもんじゃ(ソース味)」
・三立製菓「チョコバット」
・明治「ヤンヤンつけボー」
・カバヤ「ジュエルボックス」
・グリコ「うらないっこフーセンガム」
・明治「プチアソート」「ミニアソート」
・ロッテ「いちごつみ」
・懐かしの駄菓子4種
・杉本屋製菓「まけんグミ」