先日、スーパーのお菓子棚で発見した「ツインクル」。懐かしさに「ひぇっ!」となり思わず購入してしまった。価格は132円(税別)。
ツインクル
「ツインクル」は、ミルクチョコレートのチョコボールに5種類のお菓子とカラフルなミンツが入れられたチョコ菓子。昭和55年に発売された歴史ある一品だ。パッケージには、頭の大きさが地味に気になるキュートな女の子!そう!この子!めちゃくちゃ懐かしいな。調べてみたところ『ツインクル』という名前で星の国からやってきた妖精(プリンセス)とあった。動物の仲間たちにも「ラビ(うさぎ)」、「チュー(ねずみ)」、「ミミ(ねこ)」とちゃんと名前が付いている。
チョコレートはうずらの卵くらいの大きさ。いちご菓子、マーブルチョコ、こんぺいとう、ホワイトチョコ、ハートラムネと中に入っているお菓子の種類が全て異なる。甘いミルクチョコに食感が異なるお菓子が組み合わさって、大人になっても楽しめる味わいだ。
割って中を確認してから食べるの好きだったなぁ。中身と外のチョコを別々に食べたり、軽く振ってカラカラ音を鳴らしたりしてさ。1個いっこ大切に食べてた思い出がよみがえる。あぁ、あの頃からもう××年は経つのか…。そうなのか…。
おまけは、つながるタウンシール(全20種)。集めると巻物のように一枚の絵が完成する仕組みになっている。タウン以外にもパレードなどの種類があるようだ。
ミンツと一緒に夢や思い出が詰まった「ツインクル」。1個いっこ割って食べた後は、おまけのシールを洋服ダンスやテレビ台にペタペタ貼って“あの頃”を思い返してみては。