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【日曜日の実験室】カリッと食感楽しい「高野豆腐のタルティーヌ」--おもてなしにも使える!

高野豆腐のタルティーヌ

パンの代わりに高野豆腐を使った“和風タルティーヌ”のレシピ。

材料 ( 1人前 )
高野豆腐 2枚
牛乳 300ml
生ハム 適量
ミニトマト 適量
バジル 適量
かぼちゃサラダ 適量
ナッツ 適量
黒コショウ 適量
マシュマロ 適量
チョコ 適量
ドライフルーツ 適量
高野豆腐がパンの代わりに!

フランス式のオープンサンド「タルティーヌ」。スライスしたパンの上に、様々な食材をのせたシンプルな料理です。

今回は、ちょっと変わった“和風タルティーヌ”のレシピをご紹介。パンの代わりに“高野豆腐”を使った、カリッとした食感が心地よい一品です。


材料

高野豆腐 2枚
牛乳 300ml
(A)生ハム・ミニトマト・バジル
(B)かぼちゃサラダ・ナッツ・黒コショウ
(C)マシュマロ・チョコ・ドライフルーツ

作り方

1.高野豆腐を温めた牛乳でもどす


2.水気をきった高野豆腐を薄くスライスする


3.(2)をレンジ(500W)で3分加熱し、裏返してさらに3分加熱する
4.カリカリになった高野豆腐の上に、(A)(B)(C)それぞれの材料をのせて完成

出来上がり!

ベースの高野豆腐は、ほんのり香ばしくカリッとした食感。淡白な味わいなので、どんな食材ともマッチします。

(A)は生ハムの塩気とミニトマトの酸味が好相性。バジルのフレッシュな香りが鼻に抜けていきます。オリーブオイルを少しかけると、より旨みがアップしますよ。

生ハムのバラで華やかに

(B)はカリカリの高野豆腐とナッツ、なめらかで口あたりの良いかぼちゃサラダの食感が楽しい一品。クリーミーなかぼちゃサラダの中で、黒コショウのピリッとした辛みが、さらに食欲をそそります。

食べごたえアリ

(C)はトースターで少し温めてから食べるのがおすすめ。マシュマロとチョコがとろけて、“サクサク、フワフワとろ~り”とした食感が楽しめます。その食感や味わいは、さながらアメリカで親しまれているスモア(焼きマシュマロとチョコレートをグラハムクラッカーで挟んだもの)のよう。ドライフルーツの爽やかな甘みがおいしさをより引き立たせています。

冷めないうちに召し上がれ

簡単に作れて見栄えもよい、高野豆腐のタルティーヌ。保存がきく高野豆腐をストックしておけば、急な来客のおもてなしにも使えます。

また、様々な食材の組み合わせを楽しめるのも魅力のひとつ。お食事系からスイーツ系までアレンジは無限大!お好みの食材で作ってみてください。

作り方は、えん食べのYouTubeチャンネルでもご覧になれます。

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