冷凍うどんが “もちもち” になる解凍方法!
一般的には茹でるか電子レンジ加熱で解凍することの多い「冷凍うどん」。今回ご紹介するのは、レンジ加熱前と後にほんのひと手間加えて、ふっくら “もちもち” のうどんに仕上げる方法です!
原材料
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冷凍うどん、水、氷 |
使用するもの
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耐熱皿、サランラップ、ボウル、ざる |
作業時間
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10分
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1.
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うどんを袋から出し、水で全体をさっと濡らす |
2.
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耐熱皿にのせ、ラップをかける |
3.
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解凍したうどんを流水で洗い、氷水で締める |
4.
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水を切り、器に盛り付ける |
ストックしておくと便利な「冷凍うどん」。解凍・調理したときに美味しく味わえるよう仕込まれていますが、解凍方法を間違えるとせっかくの美味しさが半減してしまうことも。今回は、冷凍うどんを “もちもち” に仕上げるおすすめの解凍方法をご紹介します!
冷凍うどんが “もちもち” になる解凍方法 レシピ
冷凍うどんの解凍方法は一般的に「茹でる」または「電子レンジで加熱する」の2択です。が、今回おすすめしたいのは「電子レンジで加熱する」方法に、ほんのひと手間加えた解凍法!袋のままレンジにかけず、うどんを取り出して
さっと水にくぐらせてからチンして、
冷水で締めるんです。こうすることで、うどんがふっくらもっちもちに仕上がりますよ!
手順
冷凍うどんを袋から出し、全体に水をさっとかけて濡らします。
濡れたままの冷凍うどんを耐熱皿にのせ、ふんわりとラップをかけて電子レンジへ。商品ごとの既定時間で加熱します。
解凍したうどんをざるにあけて流水でざっと洗ったら、氷水でしっかり締めます。
水を切ったら器に盛り付けてできあがり!
このやり方で解凍すると、うどんがふっくらもちもちコシのある歯ごたえに仕上がるので、特に冷たいうどんを食べたいときにおすすめです。ざる、ぶっかけ、釜玉うどん…などなど、お好みの味付け・トッピングで楽しんでくださいね!
ちなみに…冷凍食品メーカー・キンレイによると、冷凍うどんを「常温で自然解凍」「流水で解凍」するのは避けたほうが良し。せっかくのコシが損なわれてしまい、ぼそぼそとした口あたりになってしまうそうです(商品によっては流水解凍OKのものもあり)。ぜひ正しい解凍方法で、最後の一口まで美味しくもちもちうどんを味わってください~!