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“塩味ゆで卵” の作り方!簡単にコンビニの塩ゆで卵が作れる!お弁当やサラダ作りに便利

コンビニみたいな“塩味ゆで卵”の作り方

コンビニで売っているような、殻をむく前から塩味がついているゆで卵の作り方です。時間さえあれば、簡単に家庭でも作れます。

原材料 卵4個、塩40g、水200ml
使用するもの 鍋、お玉、フリーザーバッグ、キッチンペーパー
作業時間 20分
1. フリーザーバッグに塩40gを入れる
2. 水200mlを加え塩を溶かす。口を閉じ、冷蔵庫で冷やしておく
3. 好みの固さのゆで卵を作る。殻にヒビが入らないよう注意
4. ゆであがったらキッチンペーパーにとり、表面を乾かす(水で冷やさない)
5. 塩水の入ったフリーザーバッグに熱いままのゆで卵を入れる
6. 袋の口を閉じ、粗熱をとる
7. 粗熱が取れたら冷蔵庫へ入れ、16時間~3日ほど置く


おにぎり弁当のおとも、ゆで卵。おにぎりだけでは不足しがちなたんぱく質を補ってくれる名脇役です。殻がそのまま包みになってくれるのも便利ですよね。

難しいのが味付け。お弁当では、アルミなどに包んだ塩を別途持参し、ちょちょっとつけながら…が定番かと思いますが、なかなか思い通りの量くっついてくれない。足りなかったり多すぎたり、ベストな塩気に調節するのが意外と難しい。

そういえば、コンビニでには塩味付きのゆで卵を見かけます。あれって自宅で作れないのかな…と調べたところ、意外と簡単だったのでご紹介します。

塩味付きゆで卵の作り方 レシピ

分量:4個分

下準備:塩40gと水200mlをフリーザーバッグに合わせ、塩を溶かす。冷蔵庫で冷やしておく。



好みの固さのゆで卵を作る。殻にヒビが入らないよう、卵をお湯に入れる際はお玉を使う。


ゆであがった卵をキッチンペーパーなどに取る。冷やさずそのまま、表面の水分を蒸発させる。


ゆで卵が熱いうちに、塩水の入ったフリーザーバッグに入れる。



粗熱が取れたら冷蔵庫に入れ置く。


引き上げの目安は次の通り。

ほんのり塩味:約16時間
ほどよく塩味:約1~2日
しっかり塩味:約2~3日

漬け時間が長すぎると塩辛くなってしまうので注意。卵の大きさや浸かり方によっても多少時間は前後しますが、2~3日中に引き上げるのが安心です。また殻にヒビが入ったものは塩気が強くついてしまうので除外しましょう。



食べる際は普通のゆで卵と同様、殻をむくだけ。見た目にも変化はありませんが、食べれば塩味付きだとわかります。お弁当だけじゃなく、サラダやオードブル作り、小腹満たしのおやつなど、何かと便利に使えておすすめです!
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