カビを防ごう!お餅の保存方法
買い置きしてあると便利な「お餅」。最近では個包装タイプのものも数多く販売されていますが、そうでないものや、鏡開きのタイミングなどでお餅の保存に悩む方もいるのでは?そんな時に役立つお餅の保存方法をご紹介します。
原材料
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お餅 |
使用するもの
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ラップ、フリーザーバッグ |
作業時間
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10分
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1.
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お餅をラップでぴったり包む |
2.
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フリーザーバッグに入れて空気を抜く |
3.
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冷蔵庫、または冷凍庫で保存 |
あると便利な「お餅」。最近では個包装タイプのものも数多く販売されていますが、そうでないものや、鏡開きのタイミングなどでお餅の保存方法に悩む方もいるのでは?そんな時に役立つ保存方法をご紹介します。
■ 冷蔵・冷凍保存
大切なのは「
なるべく空気に触れさせない」こと!まずはお餅をひとつずつラップでぴっちりと包みます。
包んだら、フリーザーバッグに入れて中の空気を抜き、冷蔵庫、もしくは冷凍庫に入れます。冷蔵であれば1〜2週間、冷凍は数ヶ月の長期保存が可能。
なお、冷凍した切り餅は、冷蔵庫から出して数時間室内においておくと自然解凍可能。煮て食べる場合は凍ったままでもOK。
■ 〇〇を添えて
ラップで包む保存方法の他に、とあるものを一緒に入れてカビを防ぐ方法も。それが……「わさび」!
密閉容器にお餅が重ならないようにいれたら、チューブタイプのわさび約10gも一緒に入れます。お餅にわさびがくっつかないよう、お弁当のカップなどに入れましょう。わさびに含まれる成分がカビの成長を阻害し、繁殖を抑えてくれます。
なおこの際、おもちは常温での1週間程度の保存が可能。効果を保つため、
むやみに開閉しないようにするのがポイントです。また、わさびの香りが苦手な方はラップで包む方法がおすすめです。
知っておくと便利なお餅の保存方法。とはいえ、保存期間が長くなればなるほど風味は落ちてしまうため、できるだけ早めに食べるようにしましょうね。