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じゃがいも保存方法「常温」がおすすめ!りんごを入れておくとエチレンガスで芽が出にくくなる!

【常温】芽が出にくいじゃがいもの保存方法!

じゃがいもの基本の保存方法をご紹介します。新聞紙でくるんで冷暗所に置くだけ。芽が出にくくなるポイントもチェック!

原材料 じゃがいも、りんご(あれば)
使用するもの 段ボール、新聞紙
作業時間 5分
1. 段ボールに新聞紙を敷き、じゃがいもを入れる
2. 上から新聞紙をかぶせる
3. 箱ごと風通しのいい冷暗所に保管
4. あればりんごを一緒に入れておく


自炊にたびたび登場する「じゃがいも」。常温でストックできるのでついたくさん買い置きしがちですが、気づいたら芽が出てしまっていた…なんてことも。せっかくのじゃがいもをおいしく食べ切るために、芽が出にくい保存方法をご紹介いたします!

【参考】

→ ほっくほく!じゃがいもレシピまとめ
→ 旬の時期に!新じゃがレシピまとめ

じゃがいも保存方法 レシピ

基本的に、じゃがいもは常温での保存に適しています。段ボール箱などに新聞紙を敷き、じゃがいもを入れます。重ねて入れて大丈夫ですがぎゅうぎゅうに詰めすぎないように。

この写真だと少なめですが、もっと入れてOKです

上から新聞紙をかぶせ、箱ごと風通しのいい冷暗所に保管します。直射日光や人工の光が当たらないようにしましょう。パントリー(食糧庫)や納戸がなければキッチンの収納棚や、シンク下などでもOK。



りんごのエチレンガスでじゃがいもが発芽しにくくなる

ちなみに、りんごを箱の中に一緒に入れておくと、エチレンガスの働きでじゃがいもが発芽しにくくなるそうです。もしあればお試しください。


保存期間の目安は3~4か月ほど。長ければ半年ほども持つといわれています。正しく保存して、じゃがいもがおいしいうちに調理・食べきりましょう!
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じゃがいも 保存方法
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