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花の香のお茶「富良野ラベンダーティー」が飲みやすい―無糖なのも好き


花の香がするお茶「富良野ラベンダーティー」を買ってみた。暑いときに歩きながらごくごく飲むのにも、冷たいハーブティーのつもりで家で味わうのにもよさそうだ。

見かけたのはJRエキナカの「NewDays」。販売価格は151円(税込)。無糖のお茶が好きなので手に取った。


パッケージによると「ラベンダーがほのかに香る、緑茶をベースとしたすがすがしい味わいのリラックス・フレッシュティー」とのこと。

さっそく栓を開けるとぷんと花の香り。ほのかどころか結構強い。とにかくフローラルで、いったん口に含むと飲みほしてからも数秒残るほどだ。

ジャスミンティーのラべンダー版といったおもむきか。食事と一緒にというより、単品で味わうのに向いているかもしれない。

しばらく舌でころがしていると、別の味もしてくる。苦みや渋みはなるほど緑茶のそれ。飲み続けるうち、だんだん花の匂いに慣れ、緑茶の風味がいっそう前面に出てくる。香りを除けば普通のお茶を飲んでいるのだなと分かり、ちょっとさみしいような、でも安心するような気持ちになる。

グラスにうつしてゆっくりと香りを嗅ぐのもよい

ラベンダーの香りをじっくり楽しみたければ、グラスにとって口を付ける前にゆっくり嗅ぐのも悪くない。
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