成城石井 京都府産雁ヶ音入り 黒ほうじ茶

成城石井から、「京都府産雁ヶ音入り 黒ほうじ茶」が販売されています。購入価格は1本159円（税別）。

京都府産雁ヶ音入り 黒ほうじ茶

「京都府産雁ヶ音入り 黒ほうじ茶」は、緑茶発祥の地とも言われる京都府宇治田原町で、100年以上の歴史をもつ「大正園茶舗」の茶葉を使用したお茶。缶飲料用に使用されることは比較的珍しい、「雁ヶ音（かりがね）」と呼ばれる、茎の部分を配合した茶葉が選定されています。



茶葉の一部に雁ヶ音をブレンドすることで、まろやかな甘みと香ばしい香りを生み出せるそう。茶葉は直火焙煎。茶葉の状態を見ながら都度直火で焙じる時間を変えることによって、より一層香ばしさが引き立つほうじ茶に仕上げられています。

焙煎において、奥行きを持たせる工夫を凝らすことで、お茶の中の甘みが渋み成分に変化することを防ぐことができ、落ち着きのある渋みと同時に、やわらかな甘みを堪能できるのだとか。


容器の口が大きめに作られているため、香りも楽しめるのが嬉しいポイント。すっきりとした香ばしい風味で、後味はクリア。心地よいほのかな苦味がふわんっと口内に残ります。


苦み・渋み・甘みの味わいのバランスが良く、急須で淹れたてのような香りも合わさって、贅沢感のある味わい。ちょっとリッチなひと時が楽しめますよ。