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どうしてこうなった…?飲める気が全然しない「ブラッディーメアリー」が米国で話題

料理には、繊細さと同じくらい大胆さが必要なこともあるだろう。対極にあるその2つが互いにはたらき合い、味や見た目をさらに洗練させることもあるかもしれない。

米国ミルウォーキーで発売されたこのカクテルも、そんな大胆さが活かされた作品だ。

どうしてこうなったのか

「ブラッディメアリー」に、丸揚げされたフライドチキン、セロリ、海老のカクテルなど、とにかくありとあらゆものが“トッピング”された斬新なカクテルが誕生し、話題となっている。米国メディア Grub Street が伝えた。

屈強な男性が持ってるとサマになる、の画

同メディアによると、この巨大ブラッディメアリーが販売されているのは米国のハンバーガーショップ Sobelmans Pub and Grill。同店の公式ホームページや Facebook ページを見ると、ほかにも野菜や肉、ハンバーガーが“トッピング”されたブラッディメアリーが看板メニューとして多数ラインナップされている。どうやら、そういうお店らしい。

「ねえ、私きれい?」

そもそもブラッディメアリーは、ウォッカにトマトジュースを合わせて作られるもの。甘すぎないので食事にも合うカクテルだとは思うが、ここまでされるともはやカクテルなのかどうかすらわからない。

なお、巨大ブラッディメアリーの価格は50ドルで、1杯につき5ドルが地元のチャリティー団体に寄付されるそうだ。

パーティーのテンションにはいいかもね!

※画像の出典はすべて Sobelmans Pub and Grill 公式 Facebook ページ
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