春菊は生もウマい!「生春菊とツナマヨのサラダ」
春菊は生で食べると苦みも強くなく、食べやすいんです!今回はツナとマヨネーズをのせて、簡単春サラダのレシピをご紹介。
材料
( 3~4人分 )
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春菊 |
1束 |
ツナ缶 |
1缶 |
マヨネーズ |
大さじ2 |
黒コショウ |
適量 |
お鍋やすき焼きに入れるとおいしい「春菊」ですが、茹でたり煮たりしないで
「生」のまま食べるのもとっても美味!パリパリシャキシャキで、苦みも強くなく、いろんな食材と合うのでサラダにぴったりなんです。今回は「生春菊とツナマヨのサラダ」をご紹介。
● 材料
用意するものはこちら。ニチレイ公式サイトのレシピを参考にしています。
春菊 1束
ツナ缶 1缶
マヨネーズ 大さじ2
黒コショウ 適量
● 作り方
冷水の張ったボウルを用意し、春菊の葉をちぎって入れます。5分ほど水に漬けておいたらざるに上げ、キッチンペーパーで水気をふき取ります。
お皿に春菊を盛りつけたら、ツナ缶の汁を切って中身をほぐし、上に盛りつけます。
マヨネーズをかけ、黒コショウを振りかければできあがり!
● その味は?
生で食べる春菊は、ほろ苦さはありますがえぐみがなく、香りもさわやかで、シャキシャキパリパリ!私もそうなんですが、パクチーとかクレソンとか香草系が好きな人ならハマると思います。
これがツナ&マヨネーズと相性ばつくん!ツナの脂のうまみやマヨのコクが、春菊の苦みをまろやかにしてくれます。黒コショウをきかせるとさらに美味!おつまみサラダとして申し分ない一皿になりますよ。私は本当に食べる手が止まらなくなりました。ツナマヨとの組み合わせなら、春菊の苦みが苦手な人や子どもでも食べやすいかも!
● 茎は捨てないで!
残った茎の部分は捨てず、さっと軽く茹でてから小口切りにして味噌汁などにトッピングするのがおすすめ。ほろ苦くシャキシャキとさわやかな歯ごたえが心地よく、ねぎ代わりの薬味として活躍してくれます。
みそ汁の仕上げにトッピングすると、三つ葉のような感じで香りとほのかな苦みが上品なアクセントとなり、大人の味わいに。
一度、生春菊のおいしさにハマってしまうと、何度もリピートしたくなる不思議なやみつき感があります。ツナマヨ以外にも、ベーコンや温泉たまご、しらす、フルーツなどと組み合わせていろんな生春菊サラダを楽しんでみて!