誰でも簡単!感動のふわとろスクランブルエッグ
いつもの材料とキッチンツールで、驚くほどふわとろのスクランブルエッグが作れます。ポイントは「混ぜて15分放置」。
材料 ( 2人分 )
2個
牛乳 大さじ2
2つまみ
バター 10g
ふわとろスクランブルエッグ

朝食の定番スクランブルエッグは食感が命。誰でも簡単にふわとろに作る裏技をご紹介します。

裏技ふわとろスクランブルエッグ

材料

卵 2個
牛乳 大さじ2
塩 2つまみ
バター 10g

作り方

ボウルに卵、牛乳、塩を入れる。

ふわとろスクランブルエッグ

泡立て器で均一になるまで約1分、よく混ぜ合わせる。

ふわとろスクランブルエッグ

混ざったら15分放置。これが大事!!理由は後程説明します。

ふわとろスクランブルエッグ
15分放置 色が少し暗くなります

フライパンにバターを落とし、弱火で溶かし全体に広げる。

ふわとろスクランブルエッグ

ボウルの中身を流し入れ、弱火のまま加熱。フチが固まったらヘラでこそぐ、を絶えず繰り返し、大きな塊ができないよう火を通していく。

ふわとろスクランブルエッグ

ふわとろスクランブルエッグ

もうちょっとかな?くらいで火を止め、ざっとひとつにまとめてお皿に移す。これで完成です。

ふわとろスクランブルエッグ

ふわとろスクランブルエッグ
お好みでパセリなど振って

その味は?

とろっとろにクリーミーな口あたりはまるでホテルのスクランブルエッグのよう。固めの部分・柔らかめの部分はもちろんあるのですが、変に弾力があったり水っぽかったりということのない心地よい食感。まるでスイーツような均整の取れたおいしさに仕上がっています。

ふわとろスクランブルエッグ

秘訣は15分の放置。この15分で起きたのは「塩が溶け、卵全体に行きわたる」こと。

スクランブルエッグ
15分の放置で一体何が?

実は、塩には卵黄に含まれるたんぱく質同士の引きあう力を弱める効果があるのです。卵たんぱく質の引きあう力が強すぎると、加熱時に水分を追い出し固くなってしまいますが、塩で和らげるとしっとりやわらかに仕上がります。

お皿に盛って少し経ったスクランブルエッグやオムレツから水分が流れ出ているのを見たことがあるかと思いますが、あれは追い出された結果なんですね。塩を加えてすぐ加熱したり、仕上げに塩を振ると起きる現象ですが、塩を加えて15分置いてから焼くと抑えられます。

ふわとろスクランブルエッグ

またしっかり混ぜて黄身と白身を分離させ、黄身のコクをすみずみまで行きわたらせたのもポイント。菜箸でなく泡立て器を使ったり、15分待ったり、ゆっくり火を通したりと、少し手間はかかりますが、特別な材料や器具などは必要ありません。ぜひ時間のある休日の朝などにトライしてみてくださいね。