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網走ビールの青い発泡酒「流氷ドラフト」飲んでみた!さっぱりした飲み口にフルーティな香り

青い発泡酒!

北海道は網走ビールが作っている青い発泡酒「流氷ドラフト」を飲んでみました。さわやかな青い色にふわさしくさっぱりした飲み口。ジュースを思わせるフルーティーな香りがあります。

「北海道どさんこプラザ」など物産館で買えます

網走ビールは名前の通り、道東はオホーツク海に面した網走市に本社を置く地ビール会社。各種の地ビールのほか、液色が緑の「知床ドラフト」や網走産のさくらんぼを使ったピンクの「桜桃の雫」などカラフルなお酒を出しています。

その中でも流氷ドラフトはパッケージと液色のさわやかなブルーが目印。北海道以外にも東京・有楽町の「北海道どさんこプラザ」などの物産館で入手できます。どさんこプラザでの販売価格は350ml缶が310円(税別)。アルコールは5%。

クチナシからとった青い色素でオホーツク海をイメージ

網走の冬の風物詩である流氷を仕込水に使ったというのがうりで、アロマホップの柑橘系の香りと苦みをおさえた飲みやすい味わいが特徴。オホーツク海をイメージした液色は天然色素クチナシで出しています。

冬を思わせる名前ですが、見ためのさわやかさに加えて、さっぱり、すっきりした口あたりでごくごくいきやすいところは、いかにも夏向き。黒褐色、金色、茶色、赤褐色といったいつものビールに合わせ、目のさめるような青い発泡酒を加えるといろどりにもなります。家に誰かを呼んだとき、誰かの家にお呼ばれしたときのちょっとしたサプライズとしても使えます。
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