夏はゴーヤ!編集部が実際に試して美味しかった、ゴーヤレシピ5選をまとめてご紹介します。「ゴーヤの肉詰め」や「マーボーゴーヤ」など。
■ マーボーゴーヤ
コクのある豚肉とさわやかな風味のゴーヤが相性抜群な「マーボーゴーヤ」。脂の甘みやにんにく、しょうが、ねぎの香りがゴーヤの苦みをほど良く和らげてくれます。舌に残るピリッとした辛みがアクセント。それぞれの旨みや香りが一体となった深みのある味わいです。心地良い苦みや辛みを感じる大人の一皿。
■ ゴーヤカレー
いつものカレールーを使ってもゴーヤが入っているだけで夏らしい味わいになる「ゴーヤカレー」。いつものカレールーを使ってもゴーヤが入っているだけで夏の味に!さわやかな苦みが心地良く感じられます。ミニトマトの甘酸っぱさが良いアクセント。野菜や肉の旨みが溶け込んだカレーなら、ゴーヤが苦手な子どもでもおいしく食べられそうです。
■ ゴーヤの肉詰め
キレのあるゴーヤの苦みと牛肉の濃い旨みが一体となった「ゴーヤの肉詰め」。甘じょっぱい味付けでごはんがどんどん進みます。ほんのり効いたにんにくやしょうがの香りが心地良いアクセント。余韻に残る苦みをビールで流し込むと最高です。週末のおかずにぜひ!
■ ゴーヤのツナサラダ
レモンやツナ、黒こしょうを合わせ、味に変化を出した「ゴーヤのツナサラダ」。パリパリとしたゴーヤの歯ごたえが心地よい!ゴーヤの苦みに加えレモンの酸味、ツナのうまみ、こしょうの辛みが弾け、変化に富んだ鮮やかな味わいが楽しめます。さっぱりしているのに、不思議と後を引く~。
■ ゴーヤのマヨ焼き
夏が旬のゴーヤを使った「ゴーヤのマヨ焼き」。ひと口目に広がるのはゴーヤのさわやかな苦み。その苦みを、加熱することで甘みが増したトマトや、コクのあるマヨネーズとチーズがまろやかに包みこんでくれます。夏野菜の弾けるようなうまみに、サラダかまぼこの海の風味が加わった夏らしいおいしさ!