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「タニタ食堂」中国にオープン--“健康配慮”の定食が海外へ

低カロリー定食が人気の「タニタ食堂」が9月22日、中国の健康機器メーカー Neusoft コーポレーションの本社内(瀋陽)にオープンする。

タニタ食堂、中国へ進出

「煕康百利達食堂(XIKANG TANITA Restaurant)」として展開される“中国版タニタ食堂”では、タニタ社員食堂のレシピをもとに、食材を置き換えるなどして中国向けにアレンジされたメニューが提供される。日本と同じように、1食あたり500キロカロリー程度に抑えた定食5種が用意されるそうだ。

あわせて「丸の内タニタ食堂」(東京都千代田区)と同様に、専門家がアドバイスを行なうカウンセリングルームも設置されているとのこと。
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