ホテルニューオータニ幕張『開業30周年記念 南麻布「分とく山」フェア』

ホテルニューオータニ幕張『開業30周年記念 南麻布「分とく山」フェア』

開業30周年を迎えるホテルニューオータニ幕張で、東京・南麻布「分とく山」より総料理長 野崎 洋光(のざき ひろみつ)氏を招聘し、『開業30周年記念 南麻布「分とく山」フェア』が9月15~24日の10日間開催されます。野崎料理長の来館日は9月16・17日。場所は日本料理『千羽鶴』(ロビィ階)。

ホテルニューオータニ幕張『開業30周年記念 南麻布「分とく山」フェア』

開業30周年記念 南麻布「分とく山」フェア

「分とく山」の名物と言えば“鮑の磯焼き”。驚くほどやわらかく蒸し上げられた国産の鮑に、丁寧に練り上げられた肝ソースをのせ、その上から青海苔をたっぷりと。磯の香りが鼻をくすぐる何度でも食べたくなる料理です。


ホテルニューオータニ幕張『開業30周年記念 南麻布「分とく山」フェア』

また、土鍋でふっくらと炊き上げられた“松茸御飯”(1万5,400円コース)に、旬を迎えた松茸の旨味を極上出汁とともに味わう“松茸の土瓶蒸し”も登場します。

野崎料理長が女子会向けに考案した、初のアフタヌーンティーランチも平日限定で登場。前菜からスイーツまで、少しずついろいろな味が楽しめる玉手箱のような3段ボックス入り。どれから食べるか迷うほど、彩り豊かな約20品を堪能できます。

ホテルニューオータニ幕張『開業30周年記念 南麻布「分とく山」フェア』

「分とく山」の味を自宅で楽しみたい人向けに、土鍋で炊き上げられた「松茸御飯弁当」と、低温でじっくりと焼き上げられたローストビーフを和風ソースで味わう「ローストビーフ弁当」も用意されます。家族へのお土産はもちろん、自宅に帰ってからも「分とく山」の余韻に浸れる至福の品です。

ホテルニューオータニ幕張『開業30周年記念 南麻布「分とく山」フェア』

提供時間と料金は以下のとおり(サービス料別)。

ランチ 11時30分~14時30分(平日は14時まで) 5,500円(平日限定)・7,700円~
ディナー 17時30分~20時(最終入店) 1万2,100円(平日限定)・1万5,400円
テイクアウト 「松茸御飯弁当」3,900円・「ローストビーフ弁当」3,900円

分とく山

1989年の創業以来「おもてなしの心」を大切にしながら、日本料理界に新風を吹き込み、伝統的かつ独創的な料理を提供し続ける「分とく山」。味わう度に驚きと新鮮さを感じる手間を惜しまぬ繊細な料理の数々は、各界の著名人をはじめ、多くの美食家から支持されています。

※ 野崎氏の「崎」は、正式には「たつさき」
ホテルニューオータニ幕張
住所:千葉県千葉市美浜区ひび野2-120-3