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「みりんはもともと“お酒”だった」 キッコーマンが“みりん&しょうゆの講習会”開催へ

皆さんの台所にも置かれているであろう“みりん”。実は日本古来から愛用されており、慶長7年にはすでに市販され、広く諸国で使用された記録が残っているそうです。

キッコーマンによると、甘みが貴重だった時代に、みりんの甘みと風味は“甘い酒”として人々に愛されていたそう。今でこそ調味料を主とし、お正月の屠蘇酒程度に飲まれているみりんですが、当初は、主に飲み物として愛用されていたのだそうです。

この“みりん”の上手な使い方を学べる講習会が、キッコーマン株式会社1階 KCC ホール(東京・西新橋)で、6月18日18:30~20:00に行われます。会費は1,000円で、定員は50名。特設ページで6月6日まで申し込むことができます。

講師の2人
きじまりゅうた先生(左)、本田よう一先生

今回のテーマは「しょうゆとみりんを使った<照り焼き>」。講師の きじまりゅうた先生と本田よう一先生が、“ご飯がすすむあまから味の「照り焼き」”を教えてくれるとのこと。

ためになる話がたくさん聞けそうです!興味のある方はお早めに!
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