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ラフロイグに数量限定「ラフロイグ クオーターカスク」今年も ― 小さな樽で後熟した力強い味わい

ラフロイグ クオーターカスクが今年も

スコットランドのシングルモルトウイスキー「ラフロイグ クオーターカスク」が2020年も日本国内に登場します。サントリースピリッツから6月2日より数量限定で販売されます。

想定価格は4,000円(税別)で、アルコール度数48%、700ml入り。ラフロイグは、スモーキーな味わいのウイスキーが多いことで知られるアイラ島のシングルモルトウイスキーの中で「アイラモルトの王者」と呼ばれるブランド。個性的な味わいから世界中にファンがいて、英国のチャールズ皇太子に愛飲されていることでも知られます。

ラフロイグ クオーターカスクは、バーボン樽で熟成させた原酒が「クオーターカスク」に入れ替えられ、さらに熟成されています。クオーターカスクは、バーボンを熟成させて払い出した直後の樽「ファーストフィルバーボン樽」が小容量に作り替えられたもので、容量約500Lのバット樽、パンチョン樽に対し、4分の1サイズで容量は約125Lになります。

小さな樽で後熟させた力強い風味

これによりラフロイグならではの、爽快なスモーキーさとほのかな甘い余韻に加え、クオーターカスクを用いることで生まれる樽由来の香りと力強い味わいが楽しめるようになります。数量限定ですが、全国のお店で取り扱われる予定です。
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