サントリーシングルモルトウイスキー「白州12年」

サントリーシングルモルトウイスキー「白州12年」が3月30日から全国で数量限定再発売されます。

700mlで、想定価格は8,500円(税別)。アルコール43%。山崎蒸溜所に次ぐウイスキー生産拠点として南アルプス甲斐駒ヶ岳のふもとに1973年に開設された白州蒸溜所。世界でも珍しい高地に位置し「森の蒸溜所」とも呼ばれ、水や風土などの自然条件、発酵槽や蒸溜釜など設備の違いから、山崎蒸溜所と個性の異なる原酒が作られます。


今回は「山崎」に次ぐ第2のシングルモルトウイスキーとして1994年に誕生した「白州」ブランドの原点として白州12年が数量限定で再び取り扱われます。

中味はさわやかな新緑の香りと果実香に、甘くやわらかなスモーキー香が漂う、フルーティでコクがあるキレのよい後味が特徴。パッケージはラベルに手漉きの越前和紙が採用され、森の蒸溜所由来の品質感が表現されています。ラベルの英字はブランドカラーである緑に変更され、森のさわやかさがあらわされています。家庭向けには「白州」の文字が大きく配された緑を基調にしたカートン付きで販売されます。