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意外と知らない?おいしいスイカの見分け方&正しい保存方法!--タキイ種苗の豆知識


スイカがおいしい季節です。果肉の約90%が水分で、カリウムなどのミネラルも豊富に含むスイカは夏に嬉しい食べ物ですよね!

さて、7月27日「スイカの日」にちなみ、タキイ種苗から「おいしいスイカの見分け方」と「スイカの正しい保存方法」の豆知識が届きました。公式サイトでも公開されています。

◆おいしいスイカの見分け方

タキイ種苗によると、丸ごとのスイカは左右の形が整っていて、緑と黒のしましま模様のコントラストがはっきりしているものがおいしいそう。また、ツルの切り口が新鮮で茶色くなっておらず、反対側のお尻の中心部分(花落ち)が小さいものがよいと言われているそうです。

また、カットしたスイカは果肉の赤色が鮮やかで、種が真っ黒いものを選ぶのがおすすめとのこと。

◆正しい保存方法

スイカの保存に適した温度は10~15度。冷やしすぎると甘みが減ってしまうため、食べる2時間ほど前から冷蔵庫で冷やすといいとか。

丸ごとのスイカは直射日光を避け、風通しのいい常温に置いておくのがおすすめ。カットスイカは傷みや乾燥を防ぐためにラップをしたり、皮を切り落としてタッパーに入れたりして冷蔵庫で保存しましょう。

なお、スイカは追熟がない食べ物なので、買ったらできるだけ早く食べきる方がいいんですって!時間が経つにつれどんどん劣化してしまうそうです。


梅雨が明けたら本格的に暑い季節。旬のスイカでおいしく夏を乗り切りましょう!
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