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【実食】「しおで食べる亀田の柿の種はなぜうまい」「燻製かおる亀田の柿の種はなぜうまい」素焼き柿の種×ナッツ!


亀田製菓「しおで食べる亀田の柿の種はなぜうまい」「燻製かおる亀田の柿の種はなぜうまい」

亀田製菓から、「しおで食べる亀田の柿の種はなぜうまい」「燻製かおる亀田の柿の種はなぜうまい」が全国で販売されています。“なぜうまい”のか気になったので実際に食べてみました!

亀田の柿の種なぜうまシリーズ

社員だけが知る“素焼きの柿の種”のおいしさを、たっぷりのパウダーをまとったナッツとともに“しおで楽しむ”という「亀田の柿の種」の新しい楽しみ方を提案。柿の種とナッツの比率にこだわっており、重量比は50:50。通常の「亀田の柿の種」よりもナッツの比率を多くして、より特別な味わいに仕上げられています。


通常の「亀田の柿の種」はお米の生地を焼いた後に、秘伝の醤油蜜を絡めて味付け。一方で素焼き柿の種は、あえて味付けをせず生地の焼き加減にもこだわり、お米本来の味わいを際立たせています。


「亀田の柿の種なぜうまシリーズ」は、個包装を開封する前にシャカシャカ振ってから食べるのが、開発担当者おすすめの食べ方。素焼き柿の種にナッツがまとっているパウダーが付くことで、柿の種のおいしさが引き立ちます。


それぞれ4袋詰、想定価格は330円前後(税別)。全国のスーパーマーケットなどで取り扱い。

しおで食べる亀田の柿の種はなぜうまい

まず柿の種だけ食べると、思った以上にシンプル。お米がもつ甘みと香ばしさがほんのりと広がります。

カシューナッツは、黒トリュフを使用したトリュフ塩がたっぷりまぶされており、濃いめの味付け。カシューナッツらしいコクとキレのある塩味が広がります。トリュフの風味は控えめながらも鼻に抜ける香りで贅沢感を演出。


柿の種とカシューナッツを合わせて食べることで口内で味わいが融合し、程良い塩梅に。塩気や香ばしさのバランスが良く、また次のひとつへと手が伸びる美味しさです。


燻製かおる亀田の柿の種はなぜうまい

こちらも味わいは、柿の種が薄め、ナッツウイスキーオーク薫る燻製塩をたっぷりまぶしたアーモンドは濃いめ。カリッと軽やかな食感とともに、しょっぱく香ばしいクセになる味わいを楽しめます。スモーキーな香りがしっかり感じられて、ビールが恋しくなる美味しさ。


柿の種とナッツ、それぞれの組み合わせの妙を楽しめる商品。個人的には柿の種4個:ナッツ1個くらいのバランスが好きでした。自分の好きなバランスを探りつつ食べるのも楽しいと思います。
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