ホーム   »   食品スーパー・小売   »   抹茶   »   久世福商店   »   朝のパンが喫茶店の味になる「あんバター」「抹茶あんバター」「苺あんバター」食べ比べてみた!一番のおすすめは?

朝のパンが喫茶店の味になる「あんバター」「抹茶あんバター」「苺あんバター」食べ比べてみた!一番のおすすめは?


久世福商店で人気の『あんバター』シリーズ。家で食事することが多い今日この頃、毎朝食べるトーストにも味の変化を…と思い、3つのあんバターを買ってみました。


今回買ったのは「バターが香る あんバター」(430円、税込、以下同じ)、「和を感じる 抹茶あんバター」(495円)、「あまおうの苺あんバター」(517円)。それぞれ食べ比べてみました!

● あんバター

北海道産の小豆を使い、バターをたっぷり加えて仕上げられたあんバタージャム。小豆の粒感も残っています。



カリッと焼いたパンにのせてかじると、とろりと口に広がるなめらかな食感。ほっくりとしたあんこの甘みを、バターのほのかなしょっぱさが引き立てます。甘すぎないのがいい!口どけもよく、あとを引かないパンに合うあんバターです。

● 抹茶あんバター

北海道産の白いんげん豆で作った白あんに、八女抹茶、西尾抹茶、バターをたっぷり加えて仕上げられた抹茶あんバター。



なめらかに舌の上で溶け広がる、白あんの上品な甘み。これと絶妙に混ざりあうのが抹茶の苦みと心地よい渋み。バターの塩気はややひかえめですが、まろやかなコクにその存在をしっかり感じます。いくらでも食べられちゃう!

● あまおう苺あんバター

北海道産の小豆にバターがたっぷり合わされた「あんバター」に、福岡県産の「あまおう」いちごを加えて仕上げられたもの。



口に含むと、いちごの酸味とあんこの甘みがバランスよく広がります。最初はあんこがやや優勢かな?と思いきや、徐々に追いかけてくるいちご。フルーティーでみずみずしいいちごの風味がありますが、あくまで主役は「あん」といった味わい。

● 一番おいしかったのは?

完全に好みですが、個人的には抹茶あんバターが1位!ほろ苦さと上品な甘さ、抹茶のさわやかな風味がやみつきになるおいしさです。


パンに塗るのはもちろん、アイスにトッピングしたり、お餅や白玉デザートに添えたりしても。お家の朝食やおやつの時間がちょっぴり充実しますよ!
グループタグ  :
久世福商店
おすすめの関連記事
関連キーワード / ジャンル
/
抹茶 バター
関連記事
Google ニュースで「えん食べ」をフォローできます。スマホ、タブレットなどで便利に読めます。 是非フォローをお願いします!