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【実食】三田製麺所「冷やし鯛だし塩つけ麺」―透明なスープはご飯に入れて鯛茶漬けにも!


三田製麺所の冷たいつけ麺「冷やし鯛だし塩つけ麺」が販売を拡大し、近所のお店でも取り扱いが始まったので食べてきました。透明で濃厚な鯛の冷製スープに、冷たい麺をつけて食べる一杯。

冷たい麺と冷たいスープ、熱々のご飯

価格は760円(税込、以下同じ)で、 特盛だと100円増しで860円、小盛にすると30円引きで730円。さらに専用の「専用〆ご飯」が100円増しでつけられます。今回は麺を小盛にし、ご飯をつけて合計830円にしました。

水菜、ほぐし鶏、岩海苔、ねぎ、柚子と個性ある具材が入ってます

運ばれてきたスープは透き通っていますが、鯛の風味はしっかり。水菜、ほぐし鶏、岩海苔、ねぎ、柚子が入っています。麺の上にはカイワレとレモン。


すべてがひんやりしているので、箸でたぐってひたして食べると、暑さでほてった体には心地よく感じられます。ミズナとネギは太麺にからんでシャキシャキとした歯ざわり、岩海苔の香りがぷんと強く、柚子も噛むごとにさわやかににおいます。ほぐし鶏はスープのうまみをよく吸うので、噛んでいるとなんだか白身魚を食べている気分に。

ほぐし鶏は鯛スープを吸って白身魚のような味に

麺もスープも冷たくてするする入ります

味を変えたくなったら、レモンをしぼると酸味が少し増して、いっそうさわやかになります。ただし小盛サイズだと、喉の通りがよく冷たい麺とスープはあっという間に食べ終えてしまうので、はじめからしぼっておいてもよいかもしれません。

こちらが〆のご飯

スープをそそいで冷やし茶漬け風に

あられがバリバリのうちに食べる!

麺が終わったら、専用〆ご飯にスープをかけてお茶漬け風にします。トッピングには大葉、ごま、あられが振りかけてあり、お米は熱々の麦飯。冷やし鯛茶漬けのようにかきこめます。いつものこってりした三田製麺所のつけ麺や割り飯とちがうさっぱりした口あたりで、最後まで汗ひとつかかず楽しめました。
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