東京・代官山にあるソフトクリーム店「GUFO TOKYO（グーフォ トウキョウ）」。大阪で人気の「グルービーアイスクリーム グーフォ」の2号店です。
“できたて”を追求したソフトクリームは、「ミルク」（350円、価格は全て税込）と「ヘーゼルナッツ」（450円）の2種類。お好みでキャラメルソースやクラッシュクッキー、フルーツソース、エスプレッソなどをトッピングできます（50円～150円）。カップorコーンでの提供。
今回はヘーゼルナッツソフトに、キャンディーナッツとパリパリチョコレートをトッピング（630円）。イタリア・カルピジャーニ社のマシンを使って作られたソフトクリームは、ふわっと空気を含んでおりなめらか。イタリア産ヘーゼルナッツの香ばしさと深いコクが一気に広がります。軽やかな口あたりと濃厚な味わいのギャップがたまらん！
こぼれ落ちそうなほどかかったトッピングがアクセントをプラス。キャンディーナッツがナッツ風味を後押しし、チョコがまろやかな甘みを加えます。カリカリ、パリッとした歯触りも、飽きのこないおいしさのポイント。
ソフトクリームでかなりお腹は満たされましたが、期間限定「いちごのパフェ」もスルーできずに注文。白ワインのジュレ、フィアンティーヌのキャラメリゼ、いちごのシロップ漬け、ソフトクリームが重ねられています。仕上げに生のいちごやホワイトチョコレートでデコレーション。価格は980円。
パフェはフレッシュないちごからスタート。甘いホワイトチョコと酸味のあるいちごのコンビに、クリーミーなソフトクリームが続きます。上の層だけでもかなりの満足感。
サクサクのフィアンティーヌが混じることで軽やかな印象に。最後に白ワインがさっぱりとしたあと口へ導きます。香りのよい白ワインと甘酸っぱいいちごが相性抜群。見た目も味も華やかな一品です。
「いちごのパフェ」はいちごのシーズン限定商品。ただ、シーズンごとに美しいパフェが登場するそう。新作が出るたびに足を運びたくなりました。