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【実食】博多銘菓「博多ぶらぶら」見た目より味で勝負!しっとり甘い餡と柔らかなもちのシンプルさが良い


博多菓匠 左衛門「博多ぶらぶら」

博多銘菓のひとつ、「博多ぶらぶら」。昭和4年創業の老舗「博多菓匠 左衛門」から販売されている和菓子です。

インパクトのある顔が大きく描かれたパッケージ。この絵のモデルは、左衛門の現会長である田中治雄氏がモデルなのだとか。一度見たら忘れられない(?)ユニークなデザイン。

顔から脚はえてる

「博多ぶらぶら」は、“左衛門の命”と言うほどこだわっている餡ともちで作られた和菓子。北海道産の小豆と佐賀県のひよく米が使われています。第十九回 全国菓子大博覧会で内閣総理大臣賞を受賞。

ふた口サイズのお菓子がぎっしり

餡でもち米を包んだおはぎとも、もち生地で餡を包んだ大福とも異なる独特の形。包んであるアルミをはずそうと指で触れるだけで、形が崩れそうなほど柔らか。もっちもちの口あたりでびょーんと伸びます。まるでつきたてのおもちみたい!

硬くなってないのがすごい

餅にたっぷりついている餡はなめらかな口あたり。サラリと舌をなでてまろやかな甘みを広げます。ほのかにきいた塩気がまた絶妙。シンプルだからこそ、こだわりの光る一品です。

緑茶と合います

価格は6個入り600円~(税込)。福岡県の駅売店などのほか、左衛門のオンラインショップからも購入できます。
ご当地タグ  :
福岡
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