ふっくら仕上がる「鶏もも肉の西京焼き」

ふっくら仕上がる「鶏もも肉の西京焼き」
漬けて焼くだけの「鶏もも肉の西京焼き」の簡単レシピです。程良い塩気とまろやかなコクがあり、ご飯の進む味わい。
材料 ( 2人分 )
鶏もも肉 250g
西京味噌 大さじ3
料理酒 大さじ2
砂糖 小さじ1
みりん 大さじ2
鶏もも肉の西京焼き

鮭やサワラなど魚で作ることが多い“西京焼き”。実はお肉を使っても美味しいんです!漬けて焼くだけの「鶏もも肉の西京焼き」の簡単レシピをご紹介。

鶏もも肉の西京焼き レシピ

材料

鶏もも肉 250g
西京味噌 大さじ3
料理酒 大さじ2
砂糖 小さじ1
みりん 大さじ2


作り方

鶏もも肉を食べやすい大きさに切る。

保存袋に西京味噌、料理酒、砂糖、みりんを入れてよく混ぜ、切った鶏もも肉を漬け込む。そのまま冷蔵庫で3時間ほどおく(余裕があれば一晩おくのがおすすめ)。

鶏もも肉の西京焼き

鶏もも肉表面の味噌をキッチンペーパーで軽く拭き取る。フライパンにフライパン用のアルミホイルをしき、鶏もも肉をのせる(アルミホイルがない場合はサラダ油大さじ1をひく)。ふたをして弱火でじっくり焼く。

鶏もも肉の西京焼き

4分ほど経ったら肉を裏返し、再びふたをして弱火で4分ほど焼く。肉に火が通ったら完成。

鶏もも肉の西京焼き

鶏もも肉の西京焼きの味は?

しっかり漬け込んだおかげでふっくらとした仕上がり。噛むと柔らかくほぐれ、西京味噌ならではのまろやかなコクと甘みを広げます。程良い塩気でご飯の進む味わい。味をつけていない野菜と合わせて食べるのもおすすめです。

鶏もも肉の西京焼き

より美味しく仕上げるコツは、漬け時間を長めにすることと、弱火でじっくり焼くこと。寝る前に漬けて朝食やお弁当のおかずにしたり、朝漬けて晩ごはんにしたりと、逆算して仕込んでおくと良いと思います。