スーパーのチーズコーナーへ行くと、「クラフト小さなチーズケーキ」という商品が売られているのをご存知でしょうか？よくある6Pチーズと同じパッケージなのでスルーしがちですが、チーズではなく「チーズケーキ」。デザートです。
丸い箱の中には個装タイプのチーズが6個入っていて、見た目は完全に6Pチーズ。果たしてちゃんと“ケーキ”として機能しているんでしょうか？チーズケーキ好きを満足させてくれるのか？食べてみました！
小さなチーズケーキには、プレーンタイプのほかに「ブルーベリー」と「ストロベリー」もあります。今回はプレーンとブルーベリーを食べてみます。
左がプレーン、右がブルーベリー
まずはプレーンのチーズケーキ。かじると、ねっとりなめらかな舌ざわり。普通の6Pチーズよりもかなりやわらかく、ふにゃっと儚く口どけていきます。そして口に広がるクリームチーズのコクと酸味。さわやかな甘さでおいしいー！
ふわとろっと口どける
続いてブルーベリーチーズケーキ。
クリームチーズの酸味とほのかな塩気に、ブルーベリーのジューシーな甘ずっぱさが引き立てられています。あと口にふわりと抜けていく香りもフルーティー。ときどき、プチプチとした果肉の歯ざわりもあります。これだけでおやつとして完成されてる！
おつまみではなく完全なるデザートでした。このままではもちろん、クラッカーやビスケットにのせて食べてもおいしそう！しかもこのチーズケーキ、1個あたりの糖質量が2g台なので、ロカボおやつとしてもおすすめできます（食べすぎはダメ）。
口さみしいときにパクッといけちゃう“ひと口チーズケーキ”として楽しめると思いますよ！
