麻布十番にある「花一会」は、見た目も可愛らしいフリーズドライ商品を販売するお店
花一会

麻布十番にある「花一会」は、見た目も可愛らしいフリーズドライ商品を販売するお店。スープ、お吸物、お味噌汁、お茶漬けに、スープ雑炊、リゾット、にゅうめんと幅広いラインナップで、フレーバーも和・洋・中と様々。約100種類が販売されているそう。

落ち着いた店内には、色とりどりの椀もなかがずらり。スタッフさんにおすすめをうかがって、お吸物から「蟹と貝柱(税込399円)」、お茶漬けから「トリュフ(税込464円)」、スープから「トムヤンクン(税込356円)」、スープリゾットからは「トマトと鶏肉のクリームリゾット(税込486円)」をそれぞれセレクト。実際に試してみた。


麻布十番にある「花一会」は、見た目も可愛らしいフリーズドライ商品を販売するお店
どれにしようか悩む

麻布十番にある「花一会」は、見た目も可愛らしいフリーズドライ商品を販売するお店
ご贈答用も

麻布十番「花一会」で買ったフリーズドライ商品
購入したお吸物やスープなど

■ふわっと広がる魚介の旨み
まずはお吸物「蟹と貝柱」から。最中を割ってお椀に入れ、そっと熱湯を注ぐ。蟹と貝柱の旨みが凝縮されたスープはコクがありながらも飲みやすく、万人受けしそうな味だ。時間が経つにつれてもちもちのお麩のようになる最中もウマい。1個約400円と少々お高めに感じるお値段にも納得のクオリティだと言える。

麻布十番「花一会」のお吸物「蟹と貝柱」
お湯を注いで

麻布十番「花一会」のお吸物「蟹と貝柱」
ほっとする旨さ

■クセになる風味?
お茶漬けは「トリュフ」とちょっと珍しいフレーバー。割った最中をご飯にのせ、さらにお湯をかけて楽しむようだ。筆者は「トリュフ」の風味そのものを確かめたかったため、最初はお吸物と同じようにして飲んでみた。メインの黒トリュフは小袋入り。せっかく可愛らしい最中のかたちを崩すのも勿体無かったので、綺麗に2つに割り、中身とトリュフのみをお椀に入れお湯を注いだ。取っておいた最中は後のせする。

麻布十番「花一会」のお茶漬け「トリュフ」
トリュフ

麻布十番「花一会」のお茶漬け「トリュフ」
トリュフが香る

ピリッとしたわさびの風味がかなり強め。追いかけるようにしてトリュフの豊かな香りが口の中に広がる。晩酌の〆に持ってきたいちょっぴり大人の味だ。後から白米を加えて茶漬けとしても楽しんだが、米がトリュフの旨みを吸収してこちらも絶品だった。

麻布十番「花一会」のお茶漬け「トリュフ」
綺麗な写真を撮りたい方は最中の後のせがよいかも

■フリーズドライとは思えない旨さ
スープは、三大スープのひとつとも言われる「トムヤンクン」。黒ゴマが混じった横長梅の最中が可愛らしい。

麻布十番「花一会」のスープ「トムヤンクン」
赤いスープに白い最中が映える

酸味と絡みのバランスが絶妙で、店で食べるトムヤンクンに引けを取らない旨さ。海老、舞茸、白菜、乾燥三つ葉と具がたっぷりなのも嬉しいところ。エスニックファンも満足する一杯に仕上げられている。

麻布十番「花一会」のスープ「トムヤンクン」
酸味が丁度よい

■トマトのコクがぎゅっ
「トマトと鶏肉のクリームリゾット」は、トマトの味がしっかりと感じられるクリームリゾット。ドライトマトの他、味付け蒸し鶏も加えられている。ほのかにバターやオニオンの風味を感じる餅米は、ふやけたお麩が混ざることでよりまったりとした口当たりに。

麻布十番「花一会」の「トマトと鶏肉のクリームリゾット」
1個がデカい

麻布十番「花一会」の「トマトと鶏肉のクリームリゾット」
お湯を注いで

麻布十番「花一会」の「トマトと鶏肉のクリームリゾット」
追チー(追加チーズ)してもうまそう

加えるお湯は120ccが目安とのことだが、結構とろみが残るためスープに近いリゾットがお好きな方は多めがおすすめ。

麻布十番「花一会」の「トマトと鶏肉のクリームリゾット」
もうちょいお湯多めでもいいかも?

目と舌で満足できる麻布十番「花一会」の椀もなか。ちょっとした手土産にいかがだろうか。

麻布十番にある「花一会」のフリーズドライスープ
全種食べたくなるなぁ

■麻布十番 花一会の概要
住所:東京都港区麻布十番2-1-1
営業時間:11時~19時
定休日:毎月第2火曜日