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まるで映画の世界--「恋するマリー・アントワネット」デザートブッフェ、ヒルトン東京で

ヒルトン東京(東京都新宿区)のロビーラウンジ「マーブルラウンジ」で、新デザートブッフェ「恋するマリー・アントワネット」が5月19日から7月31日まで開催される。ソフィア・コッポラ監督の映画「マリー・アントワネット」(2006年)で、作中に登場するデザートを担当したダヴィッド・ギマレス氏(同ホテルエグゼクティブ ペストリーシェフ)が手がける。

まるで映画のような世界にうっとり

登場するスイーツは約30種。レモンイエローの「柚子とライムのタルト」、ラズベリークリームとローズが色あざやかな「ローズ&ラズベリー サントノレ」、ピンクグレープフルーツとラズベリーがトッピングされた「バジルのソフトビスキー ピンクグレープフルーツ&ラズベリー」など、華やかなスイーツが並ぶそう。このほか、レモンヴァニラチーズケーキ、ストロベリーシャンパンといったグラススイーツ、マカロン7種、アイスクリーム6種やチョコレートファウンテンなどが用意され、“ブッフェ台全て使って表現する”マリー・アントワネットの世界が楽しめるとのこと。

すっきりと酸味のきいたスイーツが用意されるそう

料金は4,200円(税・サービス料込み)、開催時間は各日14時30分から17時30分まで。

※編集部追記:ヒルトン東京より、ブッフェ名称などの変更について連絡がありました(5月14日)。最新の情報はヒルトン東京の Web サイトをご確認ください。
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