富山県の名産品“白えび”を食べられる「富山 白えび亭東京駅店」が、11月22日にオープンした。県外初出店。
白えび亭は、富山湾で水揚げされる希少な“白えび(シラエビ)”を使った丼などを展開する店。JR富山駅に店舗があり、東京へは初めての出店。
シラエビは、その希少性や美しさから“富山湾の宝石”とも呼ばれる。刺身は上品な甘みと香りが特徴で、また柔らかいため天ぷらや揚げ物にされることも多い。白えび亭では、これを「白えび刺身丼」や「白えび天丼」などに仕立てて提供されている。
お吸い物も、シラエビのだしで
(天ぷらと白えびせんべいはつきません)
ぷりっぷりの身は、ひとつひとつ手剥きだそう
ちなみに、英名は「Japanese glass shrimp」だとか
このほか同店では、同じく富山県の名産品であるブリやホタルイカと組み合わせた丼などが用意されている。
店舗所在地は、東京駅一番街南側のゾーン「にっぽん、グルメ街道」内。営業時間は10時~23時。