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廃棄のうどん、ムダにしない!丸亀製麺に“のうげいポーク”を使った「肉汁つけうどん」登場

讃岐うどん専門店「丸亀製麺」の堺美原店で、リサイクル飼料で育てた“のうげいポーク”を使ったメニュー「肉汁つけうどん」が1月30日に発売された。2月下旬までの期間限定で提供される。

のうげいポークを使った肉汁つけうどん

丸亀製麺は、大阪府立農芸高等学校とともに、店舗からの食品廃棄を減らしながら畜産の飼料費を削減する取り組みを行ってきた。のうげいポークはその一環で、お店で食べられなくなった“鮮度の落ちたうどん”を飼料にして育てられたブランド豚。リサイクル飼料となるうどんは、丸亀製麺の堺美原店から無償で提供されている。

丸亀製麺 堺美原店でのみ提供

今回登場する肉汁つけうどんは、のうげいポークのうまみと白ねぎの甘みを引き出したつけ汁に、北海道産小麦を使ったうどんを合わせた一品。もっちりとした釜揚げ麺と、深いコクのあるつけ汁の味わいが楽しめるそうだ。

価格は、並590円、大690円(いずれも税込)。
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丸亀製麺
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大阪
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