牛丼チェーン・吉野家各店(一部店舗をのぞく)で、大判肉を使った「ロース豚丼 十勝仕立て」が、9月12日に発売される。販売開始は10時から。
この商品には、コクのある本醸造の北海道しょうゆと、すっきりした江戸前しょうゆをベースとしたタレで香ばしく焼き上げた“大判豚ロース”が使われている。さっぱりとした後味で、甘みと辛みのバランスのとれた味わいに仕上げられている。
価格は、並盛りが480円、7月から導入された小盛が380円。「ロース豚焼定食」(530円)、「ロース豚皿」(380円)も販売される。
なお吉野家では、“大判肉”を使った商品として、「
牛カルビ丼」(480円)、夏季限定「ねぎ塩ロース豚丼」が7月に発売された。