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【実食】吉野家「缶飯牛丼」「缶飯豚丼」玄米“金のいぶき”&お店と同じ肉!タレが染みて濃厚


吉野家の丼をいつでも楽しめる保存食「缶飯牛丼」と「缶飯豚丼」をご紹介します。ドン・キホーテでの購入価格は各498円(税別)。吉野家の公式通販ショップでも取り扱いがあります。

缶飯牛丼

宮城県・秋田県産の高機能玄米「金のいぶき」と吉野家牛丼の具が合体したご飯缶詰。使われている「金のいぶき」は白米と比べて食物繊維やビタミンEが多く、栄養価が高いのが特徴。災害時の栄養豊富な食糧としても最適です。


缶詰の肉はお店と同じものを使用。醤油、ワイン、生姜、オニオンエキス、にんにくなどで味付けられています。賞味期限は、常温で製造日を含めて3年。


缶の中は、ご飯の上に肉がのった、お店と同じスタイル。温めずに常温でそのまま食べることができます。温かくして食べたい場合は10分ほど湯せんしてもOK。


お肉は薄く、しっとりした口あたり。常温のままでも柔らかく、噛むたびに牛肉のコクが広がります。調味料の旨みも加わった深みのある味わい。


ご飯にもタレが染みており、おじやのような柔らかな口あたり。金のいぶきは通常の玄米と比較して胚芽が3倍と大きいため、時折プチプチとした歯触りを感じます。肉は少なめですがご飯のおかげで満足感あり。


缶飯豚丼

「缶飯牛丼」と同じく、「金のいぶき」とお店と同じ肉を使用。醤油や砂糖、オニオンエキス、ジンジャーパウダーなどを使ったタレで味付けられています。


豚肉、ご飯、玉ねぎ、全てが柔らかくしっとり。甘じょっぱく濃厚な味わいが後を引きます。ほんのり効いたジンジャーがアクセント。牛肉とはまた違う肉の甘みも感じられます。


ひとつの缶詰に肉とお米が入っているため、別々に用意する手間いらずで楽チン。ごはんを簡単に済ませたい時はもちろん、温め不要なので非常食としてもおすすめ。出来立てのお店の味そのものではありませんが、馴染みの美味しさを家で手軽に味わえるのは嬉しいですね。

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