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富士そば「ラクサそば」シンガポールのローカルフード "ラクサ” をアレンジ!


名代 富士そばで期間限定メニュー「ラクサそば」の販売が3月16日より始まります。シンガポールのローカルフード "ラクサ” がそばにアレンジされた一品。

販売価格は680円(税込)。ラクサはシンガポールやお隣のマレーシアなどで食べられている、スープが用いられた麺料理。シンガポールではローカルフードとして、ホーカー(屋台)などで比較的に安価に注文でき、庶民派のラクサスープから高級ラクサスープまで幅広い種類があります。

ココナッツミルクにカレーのスパイシー感と海老の香りが特徴の味付けが多く、シンガポールのホーカーでは自分で調節して入れる「香辛料」で好みの辛さにして食べている人が目立つとか。

今回はシンガポールと日本の外交関係樹立55周年を記念して、ラクサスープと日本蕎麦が合わされたメニューが作られました。ココナッツミルクの味わいが強調され、スパイシー感と海老の香りは抑えられています。おだやかな口当たりで小さな子どもでも食べれる仕上がりに。具材はゆで玉子、かにかま、厚揚げ、蒸し鶏、むき海老、パクチー。

辛みの調整に「サンバルソース」が用意されています。サンバルはマレーシアで人気で、シンガポール料理として正解ではないものの、安定して用意できる辛み調味料として選ばれています。


なおシンガポールと日本の外交関係樹立55周年を記念して「記念丼」が用意されます。シンガポールのプラナカン文化で良く見かける柄と日本の桜、富士山などがデザインに採り入れられています。ラクサそばはこの記念丼で楽しめます。ただし数に限りがあるため、通常の黒い丼になる場合もあるとのこと。
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