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【実食】松屋「ごろごろ創業ビーフカレー」テイクアウト!-- 牛肉の塊てんこ盛でルーに溶け込むうまみ絶品

松屋の「ごろごろ創業ビーフカレー」をテイクアウトで!

松屋の「ごろごろ創業ビーフカレー」をテイクアウトで食べてみました。牛肉の塊がまさにごろごろに入っていて、肉のうまみがルーに溶け込む絶品のおいしさです。

カレーとご飯の容器は別々。ポテトサラダもつけました

販売価格は並盛が740円(税込、以下同じ)と松屋のメニューとしてはお高め。奮発ついでに180円のポテトサラダもつけました。持ち帰りの場合、カレールーとご飯は別々の容器に入れてもらえます。

開けるとクミンのスパイシーな匂い!

食卓に並べてみると、まだ容器に入っている段階でボリュームに驚き。いつもお店ではこの量を食べていたのか、とちょっと感心してしまいます。さっそく皿に移し替えることに。

カレーには牛肉の塊が沈んでいます

ご飯は福神漬けつき。並盛でもボリューム多し

ポテトサラダもつけました。奮発!

大き目の浅皿を選んだつもりですが、ごはんはこんもりと盛り上がり、カレールーはふちからあふれそうなほど。何よりおたまですくうたび、牛肉の塊が野菜と一緒にごろりごろりと出てきて、間違えて大盛を頼んだかんと自分を疑ってしまうほど。

いざ盛り付け

何という肉量

完成!

盛り付けが終わったらいよいよ味わってみます。まず感じるのはルーに溶け込んだビーフのうまみ。ダークブラウンのいかにも日本のカレーという仕立てなのに、濃厚な牛肉の風味が加わって、洋食レストランのシチューとかハヤシライスを連想しまいます。

肉そのものだけでなく、ルーにもしっかりうまみが出ています

牛肉はぎりぎりひと口にほおばれるサイズで、食べ応え満点。軽く歯を立てるだけで繊維が崩れて、じゅわっとルーよりさらに濃厚なうまみが楽しめます。

ジャガイモもニンジンもかたちはきれいに残しつつ、噛むだけで崩れてゆくやわらかさ。いずれもしっかりカレーになじんでいます。

しっかり辛いので飲み物やサラダで舌を冷やしながら

ご飯についてくる福神漬けもかりかりと歯ざわりよく、カレーを飽きさせないよいおともです。なお、ルーはしっかり辛く「中辛」というより「辛口」のできばえ。ポテトサラダや飲み物で舌を冷やしつつ食べてゆくのがちょうどよい印象です。

ポテサラとの相性はぴったり

はふはふと息をしながら食べ終えるとすっかり満腹に。かなりお腹が減っていても並盛で十分に満たされます。

松屋のカレーは毎回楽しませてくれますが、今回は特においしいと思える一皿でした。松屋ファン向けに解説するなら、過去に期間限定で登場した「ごろごろ煮込みチキンカレー」と「ビーフシチュー定食」のいいとこどり、というメニュー。牛肉好き、カレー好き、洋食好きはぜひお試しあれ。
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