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スイカ果汁が練り込まれた“すいかのバター”を食べてみた―クラッカーに塗ると、めちゃうま!


先月初めに発表され話題となったすいかのバター。発売予定日を過ぎても入手困難でしたが、なんとか手に入れて食べてみました。意外にも、クラッカーと合います!

これがすいかのバター
夏の限定商品です

すいかのバターの商品名は「夏のブール・アロマティゼ「すいか」」。すいか果汁が練り込まれた期間限定のバターで、夏の気分をたっぷり味わいながら、朝のトーストを楽しめます。

消費期限は短めです

スイカ果汁は、鳥取県産の「倉吉すいか」をギュッと絞ったもの。これをフレッシュバターに練り込んでいます。スイカの種は、クーベルチュールチョコで再現しました。

パンに塗って食べたときの第一印象は「やっぱ、バターじゃん」。見た目がスイカ色なのでだまされてしまいますが、バターの味はしっかりと感じられます。スイカフレーバーはほどよい甘さ。そして「スイカと合うの?」と心配になってしまうチョコはかなりビターな味わいで、スイカバターの味わいをきりりとしめてくれます。

サンドイッチ用のパンで、すいかバターの味をチェック!

さて、筆者はすいかのバターを様々なものに塗って食べてみたのですが、結果、ベスト1だと思ったのはクラッカーでした。ヤマザキビスケットの「ルヴァンクラシカル」と最高に合います(注:個人の感想です)。

クラッカーとすいかのマリアージュ

「ルヴァンクラシカル」はご存知の通り塩味が効いたクラッカー。この塩がすいかの甘味を引き立たせているみたい。クラッカー以外でもオニオンブレッドなど、塩気のあるパンと合うと感じました。

夏の朝食を楽しくしてくれるすいかバター。690円(税込)とお値段高めではありますが、今年の夏のちょっとした贅沢として買ってみてはいかがでしょうか?珍しいので、贈り物にも喜ばれそうです。

夏の朝は、パンとスイカ!

購入はオンラインショップかナショナルデパート東京で。なお、ナショナルデパート東京を訪問する場合には、事前に電話で営業されているかを確認した方がよさそう。連絡先などについて詳細は、ナショナルデパートの公式Webサイトを参照してください。
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