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帰省のおともにレア駅弁!―JR東京駅で「ふるさと駅弁大会」開催中

甲府開府記念弁当 甲州牛ちらし寿司

JR東京駅で「ふるさと駅弁大会」が開催中だ。2018年12月31日まで各地の駅弁が購入できる。

開催場所は改札内1階「グランスタ」内にある「駅弁屋 祭 グランスタ店」。ふるさと駅弁大会は2018年で8回目で、今回は山梨県・小淵沢駅の「甲府開府記念弁当 甲州牛ちらし寿司」をはじめ9種類の駅弁が初登場している。

甲州牛ちらし寿司は甲州牛の炭火焼きやアワビの煮貝などが贅沢に使われたちらし風の駅弁で、酢飯はワインビネガーで作った酢が用いられ、刻み梅がまぜこまれている。容器は江戸時代、アワビを馬の背に乗せて運んだタルがイメージされた陶器になっているなど、ちょっと面白い趣向。販売価格は1,280円(税込、以下同じ)。

ほかにも、 ほんのり甘いイクラの醤油漬けが一面にしきつめられた青森県・八戸駅の「いくらの醤油漬け弁当」(1,280円)や、飛騨の郷土料理を生かした岐阜県・高山駅の「三色ほうば寿司」(1,300円)などが目玉だ。

いくらの醤油漬け弁当

三色ほうば寿司

販売時間帯は朝の5時30分から夜の23時までとなっていて、新幹線などで帰省する際に立ち寄って買いやすい。なお12月29日から31日までの3日間は朝5時から開店となる。
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