大容量アイスの保存方法

夏の間はさくっと消費出来た大容量の家庭用アイス。涼しくなると消費スピードが落ち、冷凍庫での保存期間が長くなった結果“冷凍焼け”を起こしてしまうことも…。水分が抜け、食感や風味が悪くなってしまうなど。

ちょっと手をかけてあげることでこれは防げます。方法を以下でご紹介。

大容量アイスを冷凍焼けから防ぐ

冷凍焼けを防ぐポイントは2つ。1つ目は「できるだけ温度上昇させない」、2つ目は「保存中は空気に触れないようにする」です。

1つ目の「できるだけ温度上昇させない」は、冷凍庫からパックを取り出したら食べたい分だけお皿に移し、パックはすぐ冷凍庫に戻す、の徹底が良いでしょう。パックから直食いすると、長時間常温にさらされることで中身が溶け、また手で触れることで体温が伝わりさらに溶けるリスクがあります。

2つ目の「保存中は空気に触れないようにする」。これにはいくつか手段があります。

その1、表面にラップをかける。パックから削りだす際はできるだけ残りの表面が平たくなるように作業し、その表面をラップでぴっちりと覆う。これで空気に触れる面をだいぶ減らせます。

大容量アイスの保存方法

大容量アイスの保存方法

その2、食べた分だけパックの背を低くしていく。ラップをかけるパターン同様、中身を削り出す際はできるだけ残りの表面が平たくなるようにし、残量の高さに合わせてパックをカットする方法です。これにふたをのせるだけ。手間はかかりますが、ラップ等の資材は使わずに済みます。

大容量アイスの保存方法

大容量アイスの保存方法

その3、パックごとフリーザーバッグに入れる。極力空気を抜いてもパック内に空気は残ってしまいますが、それでもそのまま冷凍庫に放り込むよりは乾燥が防げます。匂い移りもしにくい。その1・その2と組み合わせるとより効果的です。

大容量アイスの保存方法

秋冬はケーキやパンケーキに添えるなど、ちょっとずつ使いたいシーンも増えるアイス。高級な大容量アイスや、途中でまずくなったら困る超容量アイスは、ひと手間かけて最後までおいしく食べ切りたいですね。