今月10日、東京の浅草橋にオープンした京都発のベーカリー「MIYABI CAFE(ミヤビカフェ)浅草橋店」。オープン当日の朝は、店名を冠した“高級デニッシュ食パン”「MIYABI(ミヤビ)」を求め、200人もの人が列をなしました。そんなミヤビカフェには、名前の通りカフェも併設されています。なんとそこで、ミヤビを使ったハニートーストが提供されているという情報をキャッチ。

デニッシュ食パンの“ハニトー”だって!?
デニッシュ食パンの“ハニトー”だって!?

そのままでもリッチでおいしいデニッシュ食パンをハニートーストにするなんて、なんたるぜいたく。けしからん!ひと目(口)見(食べ)ないことには収まりがつかなくなったえん食べ編集部、すぐさまミヤビカフェへと向かいました!

■ミヤビカフェにやってきました
浅草橋駅から徒歩3分ほどのところに建つミヤビカフェ。平日の午前でも、ひっきりなしにお客さんが吸い込まれていきます。

金色に輝く「MIYABI」の文字
金色に輝く「MIYABI」の文字

お店に入ると、種類も豊富なたくさんのパンが、かぐわしい焼きたての香りとともにお出迎え。

たくさんのパンが出迎えてくれる
たくさんのパンが出迎えてくれる

入り口から見て右手の棚には、デニッシュ食パン「MIYABI」がずらりと並んでいます。

奥の壁には「MIYABI」がずらり
奥の壁には「MIYABI」がずらり

カフェは2階。白と黒をベースに、和のテイストが加えられたシックな雰囲気の空間です。

和を感じさせる飾り棚や窓枠
和を感じさせる飾り棚や窓枠

壁の写真や壁紙も和テイスト
壁の写真や壁紙も和テイスト

奥の禁煙席はガラス扉で仕切られ、完全分煙となっています。また禁煙・喫煙席ともに電源完備の席が用意され、PC を持ち込みたいビジネスパーソンにも便利。

ガラス扉で仕切られた完全分煙の喫煙席あり
ガラス扉で仕切られた完全分煙の喫煙席あり

店内のお客さんは階下のベーカリーの袋を持った人も多くみられ、まずはパンを確保し、そのあと優雅にカフェタイムを満喫している模様。それもそのはず、この日もベーカリーには行列が絶えず、ちょっと目を離したスキに売り切れてしまうものも。

■MIYABI ハニートーストなどを注文!
カフェメニューはモーニング(8~10時)、ランチ(10~16時)、カフェタイム(16~23時)の3種類で、モーニングとランチにはそれぞれ時間帯限定のセットメニューがあります。ちなみに、「MIYABI ハニートースト」(700円)は通しで提供されているので、いつ来ても大丈夫。

8~10時のモーニングメニュー
8~10時のモーニングメニュー

10~16時のランチメニュー
10~16時のランチメニュー

16~23時のカフェメニュー
16~23時のカフェメニュー

オーダーするのはもちろん、MIYABI ハニートースト。ドリンクには、よそではあまり見かけない「黒糖ミルク珈琲」(S サイズ350円~)、「アカシア蜂蜜紅茶」(M サイズ400円)をチョイス。

そのほか今回は撮影のため特別に、モーニングメニューから「コンチネンタルブレックファスト」(650円)、カフェメニューから「ビーフパストラミサンド」(680円)をそれぞれ用意していただくことに(通常は提供時間が異なります)。

◆MIYABI ハニートースト
トーストされたデニッシュ食パンの上にホイップクリームやバニラアイスがのせられ、はちみつがかけられています。幸せの要素しかない!

征服欲をあおる、挑発的な体積
征服欲をあおる、挑発的な体積

トーストされ、うっすら色づく角切り生地
トーストされ、うっすら色づく角切り生地

香ばしく焼けた肌(表面)に光るはちみつ
香ばしく焼けた肌(表面)に光るはちみつ

角切りのデニッシュ食パンにホイップとアイスをたっぷりのせて、いざ。

トッピングを塗りつけるひと手間もまた楽し
トッピングを塗りつけるひと手間もまた楽し

口に入れたら、すぐには噛まず、ぐっと我慢。カリッとトーストされたデニッシュのスキマにホイップとアイスが満ち、生地が湿り気を帯びるのを待ちます。そこではじめてひと噛み。すると、一度生地に吸い込まれ、バターの芳醇な風味をまとったホイップ&アイスの甘みがじゅわん。寄せては返す濃厚な甘さの波に、いつしか思考がさらわれていきます。はじめはひやりとよそよそしいアイスやホイップが生地の熱で徐々にぬるみ、気を許すように甘みを開くのもたまりません。

アイスが溶けて生地にしみていくショーも楽しめる
アイスが溶けて生地にしみていくショーも楽しめる

一般的なハニートーストは、トッピングの配分を考えずに食べると、生地を余らせてしまう悲劇が起きることもしばしば。しかしこちらはバターリッチなデニッシュ食パン。ほんのり甘い生地はそのままで十二分においしく、はちみつが加わるだけで立派なスイーツとなるのです。しかも、“器(うつわ)”として使われている部分まで余すことなく食べられちゃう!サックリ生地を楽しむためにも、ぜひトッピングは序盤からケチらず豪快に。

ただの“入れもの”では終わらない
ただの“入れもの”では終わらない

デニッシュは皮が本分!
デニッシュは皮が本分!

◆黒糖ミルク珈琲
うすく泡立った表面から、甘い香りがふんわり。

甘い香りの黒糖ミルク珈琲
甘い香りの黒糖ミルク珈琲
 
コーヒーの苦みがしっかりとした甘さとミルクで包まれ、まろやかな味わいに。あまり黒糖感はないかな?と思いきや、飲み下すとともに黒糖のほんのりとした甘みと香ばしいコクがふわっと広がります。甘みが強いので、シンプルなパンに合いそう。

◆アカシア蜂蜜紅茶
紅茶メニューは和柄のティーカップ入りで、サイズによって模様が異なるそう。アカシア蜂蜜は別添えの小瓶でサーブされます。

澄んだ紅茶の色が映える和柄のカップ入り
澄んだ紅茶の色が映える和柄のカップ入り

別添えの小瓶もカワイイ
別添えの小瓶もカワイイ

上品な香りの紅茶にはちみつのコク深い甘さがなじみ、ほっと一息つくような味わい。選んだメニューに合わせて甘さを調節できるので、縦横無尽に活躍しそう。

◆コンチネンタルブレックファスト
スクランブルエッグ、ソーセージ2本、ポテトサラダ、野菜サラダ、パン2切れに、ブレンド珈琲または紅茶がセットになっています。

朝食の理想形のひとつ
朝食の理想形のひとつ

できたてのスクランブルエッグは、とろとろふわふわ。スタンダードながら、朝に作ってもらうあたたかさはやはり格別で、思わずにっこりしてしまいます。パンはバゲットのような形ですが、どちらかというと食パンに近い目の詰まったもの。サックリと歯切れ良く、スクランブルエッグやソーセージなどをのせて食べるのにぴったり。

作りたてのスクランブルエッグが嬉しい
作りたてのスクランブルエッグが嬉しい

今回セットドリンクに選んだブレンド珈琲は、苦みがしっかりしたタイプ。朝のぼんやりした頭をシャキッと目覚めさせてくれそうです。ハニートーストなどの甘いメニューとも相性ばっちり。

◆ビーフパストラミサンド
何層にもなったパストラミ、フレッシュなグリーンカールと玉ねぎが挟まれたボリューム満点のサンドイッチ。鮮やかな色のコントラストが食欲をそそります。

ボリューム満点のパストラミサンド
ボリューム満点のパストラミサンド

むっちりとした肉の層を噛み抜くと、力強いうまみと塩気があふれ出ます。それらがしゃきしゃきの野菜とザクッとしたトーストにがっちり抱きとめられ、見事な塩梅に。レッドチェダーチーズソースの濃厚なコクも手伝って、噛めば噛むほどおいしいサンドイッチです。

パストラミの間に挟まりたい
パストラミの間に挟まりたい

なお、こちらはランチタイムにはドリンク付きの「パストラミサンドセット」(900円)としても提供されています。

■まとめ
デニッシュ食パンが注目されているミヤビカフェですが、カフェメニューもかなりのもの!ハニートーストはもちろん、満足度の高いサンドイッチやモーニングプレートなど、時間帯を変えて何度でも訪れたくなってしまうラインナップです。

そしてお土産には、ぜひ1階ベーカリーのパンを。お目当てのパンが売り切れてしまわないよう、2階カフェへ上がる前の購入をオススメします!

なお、1日中行列が絶えないミヤビカフェですが、平日でもっとも混むのは通勤ラッシュの8時~9時ごろだそう。10時~11時ごろは比較的空いているそうなので、カフェにも入りやすいかも?ぜひお試しあれ!