芸能界にもファンが多い、パレスホテル東京(千代田区丸の内)の「マロンシャンティイ」(税込648円)。およそ10粒の栗を裏ごしして生クリームで包んだ、同ホテル伝統のケーキです。

パレスホテルのロングセラー「マロンシャンティイ」
パレスホテルのロングセラー「マロンシャンティイ」

ホテル開業以来、変わらないおいしさが守られているマロンシャンティイなのですが、これを愛してやまない人たちから「1個じゃ足りない、もっとたくさん食べたい!」という熱烈な声がたくさん寄せられていたそうで…

そこで登場したのが、およそ10人分の栗を使って仕上げたという巨大マロンシャンティイ、その名も「Mont-Blanc(モンブラン)」!クリスマスシーズン限定販売、価格は5,940円(税込)です。

どーん!
どーん!

●モンブランとは?

ジェノワーズ(スポンジ生地)の上に裏ごしした栗を固めてたっぷりとのせ、なめらかな生クリームでコーティングした“巨大”マロンシャンティイ。この時期にしか出会えない贅沢な一品です。2012年冬に初めて発売されて以来、毎年クリスマスケーキの中で一番人気なのだとか。

思わず笑みがこぼれる大きさ
思わず笑みがこぼれる大きさ

たっぷりの生クリームがまるで積もりたての新雪のようにフワフワと積み上げられていて、“頂上”には花が開いたかのような華麗なデコレーションが。まさにアルプス山脈の最高峰である「モンブラン」を名乗るにふさわしい美しさと迫力ですね。なんていうかもう絶景です。

●いつものマロンシャンティイと比べると

いつものマロンシャンティイのサイズが8×8×高さ7.5cmなのに対して、モンブランは21×10×高さ13cm。数字で比較してもピンと来ないかと思いますので、写真でご覧ください。一目瞭然ですね。

左がいつものマロンシャンティイ、右がクリスマス限定のモンブラン  大と小どちらか選べる“つづら”みたい
左がいつものマロンシャンティイ、右がクリスマス限定のモンブラン
大と小どちらか選べる“つづら”みたい

どっちにも幸せが入ってました
どっちにも幸せが入ってました

持ってみると、想像以上にずっしり腕にのしかかってきてビックリ。ただならぬ重厚感から、いかに栗がぎっしり入っているかが想像できます。

ずっしり
ずっしり

●夢のホール食い

マロンシャンティイファンの一番の夢。それは、でっかいマロンシャンティイもといモンブランのホール食い。というわけで、えん食べ編集部でも夢のホール食い、やってみました!

ざくっ
ざくっ

うおおお!
うおおお!

――なにこれ金山?ざっくざっく金(栗)が掘れるんですけど。

きりなく栗が出てくる
きりなく栗が出てくる

掘っても掘っても黄金色の栗。ものすごい量です。いったい何個分の栗が使われているんでしょうか。ちなみにスポンジ生地はいつものマロンシャンティイと同じく、底の部分に1枚だけ敷かれていました。あとは全部、栗と生クリームです。

大きなワンスプーンをほお張ると…栗感がすごい!粗めに裏ごしされた栗が口の中でほろほろっと崩れ、ホクホクとした蜜の甘さがいっぱいに広がります!どこか栗きんとんのような和の風味もあり、日本人の舌に良くなじむ味わい。

左がいつものマロンシャンティイ、右がモンブラン
左がいつものマロンシャンティイ、右がモンブラン

また、雪のような生クリームは甘さひかえめ。こんなにたっぷりあるのに全くくどさを感じません。栗の味を最大限に生かしつつ、乳のコクとまろやかさを発揮して、ケーキ全体を口どけなめらかにまとめています。

この絶妙な粗さが栗らしさを引き立てているんですね
この絶妙な粗さが栗らしさを引き立てているんですね

栗と生クリーム、それぞれの味や食感はいつものマロンシャンティイと変わらないのですが、なにせ巨大なので、食べる場所によって「栗3:生クリーム1」や「栗1:生クリーム5」など割合を自在に変えて楽しむことができます。ただひたすらに栗だけを掘削して食べることも叶うので、マロンシャンティイファンでなくとも、栗スイーツ好きなら食べて損なし。

モンブランは現在、パレスホテル東京B1Fのペストリーショップ Sweets & Deliで予約を受付中。受け渡し期間は12月20~25日。なお、受け渡し日の3日前までに予約が必要なため、最終予約日は12月22日となります。