東京ディズニーランドホテル(千葉・舞浜)で、“目隠し”をして料理を楽しむエンターテイメント ダイニング プログラム「ディズニー・ダイニング・ウィズ・ザ・センス」が今夏、昨年とは内容を一新して再び開催されます。

魔法のクロッシュを開けるとそこには...?
魔法のクロッシュを開けるとそこには...?

去年はディズニー映画「美女と野獣」をテーマに開催され、大好評だったこのプログラム。今回は「アラジン」がテーマとなっています。お客さんは“魔法のアイマスク”で目隠しをされたまま、想像力を働かせながら運ばれてきた料理を味わいます。

何も見えないままに味わう料理とは、いったいどんなものなのでしょう?気になりますよね!ということで、プログラムの開催に先駆けて体験させてもらってきました!

いざ、東京ディズニーランドホテルへ!
いざ、東京ディズニーランドホテルへ!

◆“マジカルシェフ”からご挨拶

東京ディズニーランドホテルに着くと、まずはプログラムの案内役をつとめる“マジカルシェフ”からご挨拶が。魔法の力を持ったこのマジカルシェフが、これから私たちを不思議なイマジネーションの世界へといざなってくれるのです。

マジカルシェフからご挨拶
マジカルシェフからご挨拶

シェフが何やら怪しげなお皿のクロッシュをはずすと...?うわぁ!何かがもくもく出てきた!?

け、けむり!?
け、けむり!?

なんか光ってるーーー!!!
なんか光ってるーーー!!!

はいっ!見せてもらえるのはここまで!あとはコースが始まってからのお楽しみです。なんて粋でマジカルなご挨拶…これから何が起こるのか、ますます期待と興奮が高まります!

◆目隠しをされて、いざレストランへ!

一人ずつ“魔法のアイマスク”が渡されました。いよいよ魔法にかかる時間がやってきたようです。ちなみにこのアイマスク、ふかふかでとても付け心地が良いんです。プログラムは約2時間あるのですが、ずっと付けていても全然痛くなりませんでしたよ!

目元をすっぽり包んでくれる
目元をすっぽり包んでくれる

アイマスクでしっかり視界を覆ったら、キャストさんが両手を引いてレストラン内へとゆっくり誘導してくれます。この無防備な状態で安心して身を任せられる信頼感も、いつも最高のおもてなしを提供してくれるディズニーランドホテルならではですよね!

うん、確かに何も見えない!
うん、確かに何も見えない!

筆者はもうこの時点で、心臓がはじけ飛びそうなくらいドキドキ!普段どれほど視覚に頼って生活しているかが身に染みてわかりました...。

そろーりそろーり
そろーりそろーり

目隠しをされて、まず研ぎ澄まされるのは“嗅覚”。レストランに入ると、どこからともなくいい匂いが漂ってくるのに気づきます。続いて“聴覚”が呼び起こされます。席に着いて耳をすませてみると、さまざまな方向からいろんな音や声が飛び込んできました。中にはあのランプの魔人“ジーニー”の声も...!?

音に奥行きがあるので、「レストランの広さはこのくらいかな」とか「キッチンは向こう側にあるのかな」といった想像がむくむくと膨れ上がり、頭の中に不思議で素敵なレストランのイメージができあがっていきます。

◆1品目だけこっそり教えちゃいます

料理はコースメニューが提供されるのですが、最初の1品目だけこっそりみなさんにご紹介しちゃいます(ネタばれですので見たくない人はここでストップ!)。

緊張の面持ちで待つ
緊張の面持ちで待つ

ドキドキしながら待っていると、突然テーブルの上にお皿が現れました!いつの間に!? そうっと触ってみると...んん!? この形は...どこかで覚えのあるような?滑らかなカーブを描いたこのシェイプは...これは...!!

ランプーーー!!!
ランプーーー!!!

 
器や中身を触ってイマジネーション中
器や中身を触ってイマジネーション中

 
そう、「アラジン」でおなじみの“魔法のランプ”でした!中には“砂に埋もれた宝物”に見立てられた料理が入っています。手探りで掘り起こして口へ運んでみると...?その味は、食べてみてのお楽しみ!

砂の中から“美味しい宝物”が
砂の中から“美味しい宝物”が

この後も“魔法にかけられた”コース料理を堪能し、濃厚な2時間のプログラムが終了。レストランを出て目隠しをはずした時、初めて気づきました。私泣いてる...!

人間はそもそも物を食べるとき、かなり視覚に頼っていると言われています。その視覚を封印されたとき、人は味覚にものすごい神経を集中させることができると今回筆者は身をもって学びました。匂い、音、感触、そして味がそれぞれ語り掛けてきて、心の中にストーリーが出来あがります。はじめは真っ暗だった闇の中に、自分の想像力から生まれた色鮮やかな料理たちが並んでいくのです。

モノであふれる時代だからこそ、こんな風に“見えないもの”に心を寄せてみるというのはいかがでしょうか?夢の中よりも夢のような驚きと感動の連続で、きっとプログラムを体験し終えたら、またディズニーに恋してしまうに違いありません。

私はマジカルシェフに恋をしました...
私はマジカルシェフに恋をしました...

会場は、東京ディズニーランドホテルの宴会場「シンデレラドリーム」。開催期間は7月20~24日、8月13~17日、8月23~27日の合計15日間。時間は、平日は12時~14時、19時~21時の2回。土日祝日は11時30分~13時30分、15時30分~17時30分、19時30分~21時30分の3回で、定員は各回108名。価格は1名1万3,000円です(対象年齢は20歳以上)。

なお、予約はローソンチケット(インターネットまたはローソン・ミニストップ店頭「Loppi」)から受付中です。